「従軍慰安婦」の真実10 近隣諸国条項②

On 2013年4月21日

 

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『近隣諸国条項』を約束した宮沢喜一

 

慰安婦91宮沢喜一 元総理大臣(古い自民党)

大正8年10月8日に生まれる。東京帝国大学卒。

昭和28年参議院議員に初当選,昭和42年からは衆議院議員として連続12回当選。 この間,内閣総理大臣をはじめ,大蔵大臣,経済企画庁長官などの要職を歴任するなど,50年にわたり,国政をリード。政治・経済・外交の指導者として,わが国の繁栄と世界平和の推進に努める。(広島県庁の公式ホームページより)

 

彼の最大の罪は、『平和外交』の名の元、中国・韓国と波風を立てぬよう「無責任な外交」を繰り返した結果、世界で唯一となる歴史観、『自虐史観』を日本人に植え込む基準を設けただけでなく、歴史に存在しない「従軍慰安婦(セックス・スレイブ)」を世界に向かって発表、世界最高峰に位置していた日本人への高評価を貶(おとし)めただけでなく、日本の国益を大きく棄損(きそん)させたことであろう。

 

内閣官房長官時代には、歴史教科書の検定基準に「 近隣諸国条項 」を設けさせ、世界195ヶ国もある中でたったの2ヶ国、「中韓の感情を害してはいけない」という基準を作り、日本人の感情を平然と踏みにじり2国の意向に沿った『日本を貶めるために創作した自虐史』でないと教科書検定で合格させないようにした。

内閣総理大臣になってからは、韓国の言いなりとなって、ありもしない 『朝日新聞のねつ造記事 』 にのっかり『 従軍慰安婦 』の存在と『 日本軍による強制 』を認め、韓国で謝罪した。

それだけでなく、河野洋平官房長官と共謀して、事実無根の作り話「 河野談話 」を発表させ、世界に向かって「日本はセックス・スレイブの悪い国」と宣言した。

国際常識では本当にあったかどうかが問題ではなく、一度でも謝罪したら『罪を認めた』こととなり、日本のトップが罪を認めて謝罪して以降、「従軍慰安婦の日本軍による強制」は、世界中で『歴史の真実』となり、日本と日本人を貶(おとし)め続けている。

 

宮沢喜一の最大の害悪は、歴史教科書をゆがめることで、教育をゆがめ、歴史教育の原点ともいえる『愛国心をはぐくむ教育』を葬(ほうむ)り去り、日本人から『国家観』を消滅させ、祖国への誇りと自信と愛を奪い取り、日本人をダメにしてしまったことである。

 

「平和外交」というまやかしの言葉で糊塗(こと)した、確信犯ともいえる日本を貶めた外交政策は、中国と韓国の傲慢(ごうまん)に拍車をかけ、諸外国の笑いものとなり軽蔑(けいべつ)を生み、特亜(中・韓)は日本に対して強硬姿勢をとるようになり理不尽な要求を繰り返し、日本を窮地(きゅうち)に陥れ続けた。

また、自虐史を学ばされた我が国の繁栄を担うべき若者たちは、国際社会の常識である「国史:国の成り立ち」「国旗:日の丸の意味」すら教えられず、皆、祖国に誇りを持つことができなくなり、日本を蔑(さげす)むようになってしまい、『国家観』を喪失させられてしまった。

祖国を愛することすらできず、やる気と元気を削がれた若者たちは無気力となり、現在、将来不安が叫ばれ続けている・・・・・

 

宮沢喜一が仕掛けたトラップは、日本人から国際人の基本となる、世界常識を奪った。

「国際社会で通用する人間になるためには英語だ!」と叫んでいる人たちが大勢いるが、そんなものは、通訳がいればこと足りる。

 

真の国際人とは、国際社会で世界の人たちと語り合うことができる人間のことであり、そのために必要なものは、祖国を愛する精神と、まともな『国家観』 ( 誇りある歴史認識 と 文化の継承 ) なのである。

 

「日本弱体化計画」のもと、GHQは、日本人から『国家観』を喪失させようと軍事占領していた7年半で努力し、宮沢喜一が首相となり完成させた。

今の日本人で、『国家観』と言って理解できる人間は、一握りもいなくなった。

外交の最前線で戦う外務省のキャリア官僚や海外領事館の大使ですら、『国家観』を持ってはいる人間は少ない。

 

戦後、「英語が喋(しゃべ)れれば国際人!」という愚(おろ)かな勘違いが日本中を跋扈(ばっこ)し、国際人としての最大の素養となる『国家観』の喪失に歯止めがかからなくなり、80年代後半以降、日本は国際競争で負け続けてきた。バブルも、負け戦の始まりでしかなかったにもかかわらず、いまだにそのことを日本人は理解できないでいる。

また、『国家観』を持たない日本人は、国際社会の笑い者となり、先進諸国だけでなく、どこの国からもからもまともに相手にされず、日本人の地位の低下を招いた。

 

122日本を貶めることに精力を使い切った、なれの果て

 

宮沢喜一2こんなのが福山市出身とは・・情けない

古い体質の自民党を代表する、自身の権益追及型の売国奴と呼んで差支(さしつか)えのない、内閣総理大臣であったといえる。

 

内閣総理大臣だった宮沢喜一のもとで官房長官であった河野洋平が発表した『河野談話』について、平成24年10月8日、河野洋平は読売新聞にこう寄稿した。

「発表した談話は、日韓だけでなく米国の国立公文書館などの資料も慎重に検討し、宮沢内閣の責任で決めた『内閣の意思』です。閣議決定はしていませんが、その後のすべての自民党政権も民主党政権も踏襲してきた」

ウソがばれても、平然とこのような発言をさせた宮沢喜一の罪は、万死に値する。

もう鬼籍に入っておられるが、もう一度死ぬべきである。

それほど『日本を貶めた罪』は、重い。

 

確認すべきインターネット情報

「慰安婦問題」が握造である「完全なる根拠」

http://ameblo.jp/isukeya/entry-11620729227.html

従軍慰安婦問題は捏造 (15分)

http://www.youtube.com/watch?v=-f6SdeNv_HA

字幕【テキサス親父】慰安婦は売春婦!証拠はコレだ!(9分)

http://www.youtube.com/watch?v=ggQaYD37Jm4

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「正しい日本の歴史」 (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

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