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「青空の中、無数の飛行機が空を覆うように飛んできた。急旋回した翼の日の丸を見てパニックになった。パイロットと目も合ったが人は狙わなかった。日本は滑走路や艦船、航空機を徹底的に攻撃した」

格納庫で攻撃に遭遇した飛行艇の乗員、ディック・ジラコさん（９３）は鮮明に記憶している。

日系２世のエレーン・フナコシさん（８１）は自宅の庭で日本軍機を目撃した。

「若い美男子のパイロットが手を振ったのを覚えています。開戦後、日系人は随分差別を受けました」と心境は複雑だ。　

（産経ニュース2014･12･21より）

　戦時中の日本軍が、白人諸国の軍隊のように残虐で女子供までをも平気で大虐殺する軍隊とは違って「正々堂々と戦った素晴らしい軍隊だった」のかが、この短い証言からご理解いただけたのではないでしょうか。

また、ディズニー映画［パールハーバー］で描かれた日本軍は、「反日」のウソで塗り固められたプロパガンダであったことがハッキリとわかる証言です。

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「正しい日の歴史」　（目次）

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

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