靖國の桜

On 2014年4月2日

 

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「靖国」とは、「安らかで、争いのない、平和な国」という意味です。

 

 

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「生きて会えないのならば、靖國の桜の下で会おう!」
 
 先人たちの「祖国を護るための命がけの闘い」に感謝をしつつ、本日、晴天の靖国神社で満開の桜を楽しませて頂きました。
人々が楽しく暮らすことができるこの平和が存続できるよう、一日でも早く、一人でも多くの日本人が真実の歴史を悟り、世界から賞賛されていたかつての日本人のごとくに覚醒することを願いながら・・・

平成26年3月31日

 

有史以来21世紀になってなお、世界中の共通認識(常識)は『力が正義』である

いまだに謀略と軍事力に勝り、戦争に勝った国だけが 『正しい国』 なのである

日本人だけが、この「世界常識」を知らないし、知ろうともしない!

 

16世紀以降、航海術を手に入れた どう猛で狡猾(こうかつ)な白人たち」 は、ユーラシア大陸の西のはずれにある岩盤でできた痩せた土地から離れ、軍事力とズル賢い知恵をもって海を渡り有色人種の国々を侵略、世界中で植民地争奪戦を繰り広げ続けた。
白人の侵略者たちに国家として戦うことができなかった有色人種の国々は、次々と白人により侵略征服されていった。
南北アメリカ、アフリカ、オーストラリア、中東、そして全アジア・・・
抵抗する国軍を持たない有色人種たちは、白人により軍事侵略され、支配され、搾取され続けた。
キリスト教を信じる白人にとって神が作りたもうた人間とは白人のことであり、有色人種は人間ではなかった。
家畜同然の有色人種に対する白人による搾取は苛烈を極めた。
植民地ではプランテーションが行われ、自分たちの食料の生産が許されず、飢餓が慢性化し餓死者が続出。女は幼子に至るまで強姦され、人々は簡単に殺された。
これが16世紀から500年間に渡った植民地時代の概要だ。

 

明治時代、まだ国家として歩み始めたばかりの日本は、物質的には貧しくまだ弱小国家の域から抜け出せてはいなかったため、近隣の超大国であった清帝国と世界最強の軍隊を持つロシア帝国に狙われた。
しかし、国家の存亡をかけて日清、日露戦争を戦った明治の日本人たちは本当に強かった。高い精神力と世界が絶賛した道徳心を持ち、愛する家族(祖国)を護るために命を惜しまず一糸乱れぬ戦いを各地で展開した。

日本人は、武士道精神をいかんなく発揮し、国力の差を乗り越え 勝利し、独立を死守した。

続く、第1次世界大戦では連合国側で参戦、勝利。

その頃には、有色人種国家として唯一、連合国5大国に列せられるまでの発展を遂げていた。

 

 20世紀初頭、有色人種で完璧な独立国家を保っていたのは、我が日本のみ!

 

17世紀初頭、凶暴な軍事力をもって北アメリカ大陸への侵略を開始したイギリス人は、清教徒たちを飢餓から救ってくれたインディアンを逆に襲撃し、奴隷として酷使した。 それだけに止まらず、インディアンの若い娘や少女に至るまで欲望のおもむくままに強姦を繰り返したばかりか、老若男女の区別なくバッファローの同類としてハンティングすることで、インディアンのほとんどを虐殺した。

インディアンを殺しすぎて奴隷が足りなくなると、アフリカから黒人を狩ってアメリカに運んでくるという暴挙にまで出た。
南北アメリカ大陸で殺されたインディアンの数、およそ1億人。

僅かに生き残ったインディアンたちに白人は、残虐行為を誇示することで最大の恐怖を与え服従させ、荒涼たる居留地に押し込めたのち、白人支配国家の樹立を宣言。
その国名をアメリカ合衆国とした。

 

国家統一に時間がかかり植民地争奪戦に乗り遅れたアメリカは、米西戦争の後、スペインからフィリピンを買い取り植民地経営の中核に据えると、ハワイを軍事侵略し併合。
巨大な人口を抱えるシナの大いなる利権を手に入れるべく、その手前に龍(りゅう)のごとく存する日本に狙いを定めた。

 

白人国家により侵略支配されたアジアの惨状と、ハワイ及びアメリカインディアンの惨劇をよく知っていた 「当時の日本人」 は、
独立を死守すべく、
国家の存亡をかけて 「アジア解放」 の大戦争に立ち上がった。

白人世界に囲まれ孤立した状況下では、早晩、アメリカに侵略され植民地となってしまうことは火を見るより明らか!

「 アジア諸国の白人支配からの独立無くして、日本の独立維持は不可能である!!」

有色人種で唯一どう猛な白人国家と戦うことができる日本が植民地となってしまったら、白人国家による世界中の植民地支配は永遠に続く・・・

 愛する故郷(ふるさと)をアメリカの魔の手から守るため、
愛する人々が少しでも長く幸せで健やかに暮らせるよう、男たちは死地に赴いた。
沖縄では多く女学生たちが従軍看護婦に志願し、あまりにも過酷な運命に身を投じ、散華された。

 

物資欠乏の地獄の苦しみの中、
祖国を守るために戦い、散華された英霊の皆様が眠る約束の地 『靖国神社』 の桜が、今年もみごとな満開を迎えました。

 

 

「国家のために命をなげうって戦った先人を、おろそかにする民族に未来など無い」

これが、世界の常識である。

この常識を知らない国がある。

そう、我が日本だ。

 

 

 

 

「正しい日本の歴史」   (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

 

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