マスコミは、こうやって記事を書き、読者をダマす。

On 2013年12月18日

 

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日本人が崇め奉るアメリカの新聞

 

 

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97年1月22日、ニューヨーク・タイムズ1面

「 老兵は枯葉のように手を震わせ、60年前にシナで子供を殺してその肉を食った。 たった一切れだが、今も悪夢に苛(さいな)まれ、妻にも明かせなかった 」 ( 東京発 ・ニコラス・クリストフ東京支局長 )

 

アメリカ第1級のクオリティペーパー、NYタイムズの第1面を飾った戦時中の日本軍に関するスクープ記事です。

 

「日本兵はやっぱり悪いことをしたんだ」と誰もが感じます。

 

それでは、この記事ができるまでの過程を確認してみたいと思います。

 

 

インタビューの真実

ニコラス・クリストフ記者は北京支局時代、「北京でシナ語を習っていた時、先生が恨の字を指して我々が日本人を考えるときの言葉だといった」 「多くのシナ人から先の戦争で米国が犯したミスは日本人を皆殺しにしなったことだと叱られた」 とNYタイムズに書いた。

また、文革最中に走資派がたくさん釜茹でにされ、その茹で肉が食われた話を書いた。

「走資煮られる」の記事はエログロ大好きの米国で評判をとり、それでNYタイムズ東京支局長のポストまで獲得した。 

また受ける記事を書かなくちゃ。

そうだ、シナ人が人肉を食うなら日本人だって食っているはずだ・・・

で、北支に駐屯したことのある老兵を探しだし、「人肉を食っただろう」としつこく質問した。

老兵は首を横に振る。

うわさは聞かなかったかと馬鹿記者は重ねて聞く。

そう言えば市場にめずらしく新鮮な肉が出た。みんなですき焼きにしながら「もしかして(シナ人が好む)人肉かもと冗談を言って笑った」ことを話してやったと後に取材に来た産経新聞記者に語っている。

しかしクリストフにはその冗談話で十分だった。

( 『変幻自在』  高山正之 週刊新潮  13.12.19号  参照 )

 

 

 

 

TBSの実態

 

クリックすると綺麗に見れます

TBS

 

戦後、在日朝鮮人たちが自分たちの利得・権益獲得のために行ってきた 「集団でしつこく繰り返す 暴力と脅迫」(※役員の自宅にまで押しかけて脅した) に負けてしまい「在日入社枠」を作ったばかりに、在日に乗っ取られかけているTBSの社風が良く表れています。

『サンデーモーニング』 『News23』 『報道特集』 で、真実にちょっとだけウソを織り交ぜながら、コントロールしたい方向への報道は大々的に行い、まずい方向の情報は「報道しない自由」を高らかに謳いあげ絶対に見せない。  そうやって私たちをテレビ局が好きな方向へと洗脳 し続けるのです。

そして彼らは言う、「民意だ!」 「公正なる報道を心がけています」。

一般大衆へのテレビの影響力は、絶大である。

 

 

 

 テレビが伝える国民の声

 

 テレビインタビューで簡単に日本人を先導できる

TBS1使い勝手の良い人間を使い回す

 

「テレビでインタビューが放映された人たちの意見が、大多数の国民の意見や考え方である」と多くの日本人は錯覚している。

 

そんな日本人をダマして思い通りに洗脳するのは、とっても簡単。

 

ヤラセ ちゃえば、いいだけの話である。 誰も分かりはしない。

もしくは、100人のうちテレビ局の希望通りの答えをしてくれた反日左翼的な人間が3人しかいなかったとしても、その3人だけを繰り返し放送に使えば、「多くの国民の声」と日本人は信じてしまい「じゃあ、私の考えもそうしよう」となってしまう。

ここに、テレビの恐ろしさがある。

 

爆笑問題の太田光が、司会をしているテレビの討論番組で「テレビの影響力なんかそんなにないですよ」と民意を代表しているのがテレビと言いたげな発言をしていたが、仕事が欲しいゆえの完全にテレビ局の意向に沿った発言でしかない。

テレビ番組の中で紹介された食べ物やグッズや店舗には、すぐに長い行列ができる。

一般の人たちの政治や歴史観やある出来事に対する判断基準も 「テレビが言ってたから」 がほとんどである。(※この傾向は、選挙に行く率が高い(日本の行く末を左右する)高年齢層の人たちに顕著に表れている)

そこに、日本人が信じてやまない新聞の社説でもっともらしく書かれたら、ごく少数の意見でも日本を代表する民意となる。

 テレビが民意を作りだし、新聞が民意に裏付けを与え「大多数の国民の声」として確かなものにする。

 M

「民意は、マスコミが作る!」

この現実を知らなくてはてはいけない。

 

やっぱり〆を飾るのは朝日新聞!

 

朝日001

 はっきり言ってどうでもいい記事を、

さももっともらしく

元旦の1面トップに持ってきてまで「韓国はすごい!」と誉めそやす!

今でも「朝日新聞は最もレベルの高いクオリティペーパー」と信じて疑わない、多くの日本人がいる。

「保守系No1」の新聞社と信じている経営者も多い。

朝日が書くと日本人は、やっぱり韓国は進んでいると真剣に勘違いを起こす。

だから、朝日とは『「朝鮮日報」日本語版 』の略だと酷評される。

でも、多くの国民は 「朝日が最もまともな記事を書く」 と今でも本気で信じている。

 

 

 

お奨めの書籍

朝日新聞05

 

 

 

 

「正しい日本の歴史」 (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

 

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