【チョン】 は差別用語などでは無い

On 2013年10月15日

 

 

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 チョン自民党の溝手顕正参院議員会長

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「 安倍晋三総理のように大変勢いの良い首相の下ですと、もう、ばかでもチョンでも通る (当選する) というような要素があることは否定できない 」

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■動画 自民党溝手参院議員会長の「バカでもチョンでも通る」発言の録画

http://www.youtube.com/watch?v=RtGhfZZ4GDs

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差別表現、すぐ撤回=自民・溝手氏  時事通信  2013年8月7日(水)19時12分配信

 自民党の溝正参院議員会長は7日、党本部で開いた会合であいさつし、「 安三首相のように非常に勢いのいい首相の下だと、ばかでもチョンでも(当選する)という要素があるのは否定できない 」 と述べた。  先の参院選で初当選した議員に地元活動の大切さを説く中で発言した。  「チョン」 は韓国・朝鮮人に対する差別的な表現とされている。    溝手氏はこの後、記者団に 「問題があると受け取られてもしょうがないので (会合の中で) 撤回した」 と説明した。

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「 『チョン』は、韓国・朝鮮人に対する差別的な表現とされている。」  時事通信社の記者により全国の新聞各紙に配信

溝手氏はこの後、記者団に 「問題があると受け取られてもしょうがないので (会合の中で) 撤回した」 と説明した。 

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「チョン」は韓国・朝鮮人に対する差別的な表現とされている・・・・・

これは記事を書いた時事通信の見解だが、事実に反しており、反日親シナ・朝鮮を標榜する時事通信社の悪意に満ちた誤報である。

確かに「チョン」は韓国・朝鮮人に対する差別的な表現(蔑称)として使用されることもあるが、

「ばかでもチョンでも」と使用された場合の「チョン」はそのような朝鮮人の蔑称ではない。

「ばかでもチョンでも」と使用された場合の「チョン」は、

【取るに足らない者】 【半端者】 【一人前以下】 【愚か者】 の意味として使われる。

したがって、自民党の溝手顕正参院議員会長の 「 安倍晋三総理のように大変勢いの良い首相の下ですと、もう、ばかでもチョンでも通る(当選する)というような要素があることは否定できない 」 との発言における 「 ばかでもチョンでも 」 は用法として正しいし、朝鮮人に対する差別的表現ではない。

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【ちょん 】  ① 句読点・傍点など,何かの印として打つ点。点。   ② 〔芝居で幕切れに拍子木を打つことから〕 物事の終わり。 幕切れ。 おしまい。 「事件はあっけなく━になった」   ③ 「馘首(かくしゆ)」 「解雇」 の意を俗にいう語。 「人員整理で━になった」   ④ 〔俗語〕一人前以下であること。 「ばかだの,━だの,野呂間だのと/西洋道中膝栗毛魯文」 → ちょんと    ~大辞林より~

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「馬鹿だのチョンだの野呂間だの」(仮名垣魯文「西洋道中膝栗毛」)
溝手顕正参院議員会長の発言にある 「ばかでもチョンでも当選する」 は、上記「大辞林」の ④ 【一人前以下であること】 に該当することは明白である。
だから、溝手顕正参院議員会長は、撤回する必要などなかった。
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ウィキペディアでは、『「チョン」は本来日本において江戸時代から使用された言葉で 【取るに足らない者】 【愚か者】 などを意味し、朝鮮人に対する蔑称として俗用されることがあるが、由来から考えれば誤用である 』と説明されている。
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チョン (蔑称) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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チョン(ちょん)は
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1.日本において江戸時代から使用された言葉で、取るに足らない者、あるいは含意として間抜け、頭が悪いこと、愚かなことなどを意味する。
2.1の誤用で、朝鮮人を表す蔑称「チョンコ」「チョン公」などと同一視されて使用されたもの。本来は1とは異なる。
「半端者」 などの意味で使われた江戸言葉である  「チョン」  は、明治初期に書かれた  「西洋道中膝栗毛」  における用例 (「 馬鹿だのチョンだの野呂間だの 」) などにも見られる。
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これは江戸時代からあった言葉で、もとは公益役職などのさいの役務を帳票に記すさいに、筆頭名主のみを役職名と姓名を記したのに対して、筆頭以下の同役に対しては  「以下同役」  の意味で 「ゝ(ちょん)」 を置き姓名を記したことに由来し、「とるにたらない者 ・ 物」 を意味した。
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朝鮮人に対する蔑称として俗用されることがあるが、由来から考えれば誤用であり、原義にはその意味はない。
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しかし、2のように在日韓国・朝鮮人差別の別の表現と結びついて侮蔑的に揶揄されたことで、蔑称としての意味も持つようになった。
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それで、シナや朝鮮に恭順の意を示すマスコミ各社の規制やテレビ各社の放送禁止用語の一種となってしまったのだ。
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「バカチョンカメラ」 の呼称の由来も、上述した 「ばかでもチョンでも」 と同様に 「馬鹿でも愚か者(一人前以下、半端者)でも撮れるカメラ」 として呼ばれるようになったのである。
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「バカチョンカメラ」 にも、朝鮮人の意味はない。
ウィキペディアには、次のとおり説明されている。
バカチョン (一部抜粋)
「 専門知識がなくても誰でも使える 」
「 馬鹿でもちょんとシャッターを押せば撮れる 」
「 馬鹿でもチョンでも」扱える操作が簡単なカメラの意味で使われたことから、その別称としてバカチョンカメラという言葉が広まり、バカチョンはコンパクトカメラをさす言葉となった 」
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バカチョンカメラは、従来カメラと縁遠かった女性や子供を販売の対象としており、かつて高嶺の花であったカメラを安い値段で、いつでもどこでも誰でも簡単に撮影できるものとした商品であった。 元来はこの名称にはコンパクトカメラへの親しみが込められている。
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自虐史教育 を受けてしまったゆえの 朝鮮人への異常なる気遣いと、反日 ・親シナ 朝鮮 に傾き過ぎている 日本のマスコミ各社による日本人への洗脳が、日本で古くから使用される用語を歪曲させた典型例である。
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ホントに韓国のTVで放送されたセリフです
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「ばかでもチョンでも」発言を撤回した自民党の溝手顕正参院議員会長も、その溝手発言に関する記事で【「チョン」は韓国・朝鮮人に対する差別的な表現とされている】と書いた時事通信の記者も、2人とも愚かであった。
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参考サイト
正しい歴史認識、国益重視の外交

「正しい日本の歴史」 (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

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