マッカーサーは真の勝利者だった
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ラトナ・サリ ・ デヴィ・スカルノ インドネシア共和国 初代大統領夫人
「戦後、日本が根本的にダメになってしまったというか、気骨精神が失われ、世界的に見ても稀な日本民族の誇り、そして威厳がなくなってしまったその根本は、日本人が戦争に対する罪悪感から未だに抜け出ていないためだと私は思います。
たった一回の戦争に敗けて、これほどまでに骨抜きにされて打ちのめされてしまうのは本当に情けないことです。
スカルノ(インドネシア)大統領が常々仰っていたのは、マッカーサー元帥は真の勝利者である、ということです。
戦後の日本人の変わり様をご覧になって、大統領は、彼は日本を物質的に破壊したばかりではなく、精神的にも破壊してしまった、と嘆かれていました。
アメリカが日本に対して一番恐れたのは、日本の精神力でした。武器が何一つなくなったとしても、竹やりを持ってでも敵と戦うというその精神力をとても恐れていたのだと思います。その日本の精神力を破壊しようというのがアメリカの政策であり、マッカーサー元帥はそれを遂行し、成功したのだと思います。
日本人が戦争に対する罪悪感から抜けきらなければ、永遠に日本人は駄目なままではないかと危惧します。
(中 略)
スカルノ大統領は、オランダ植民地時代に13年間投獄され流刑にあっていました。それを日本海軍が救いだしたのでした。
スカルノ大統領は戦争中に多くの日本の軍人たちに会い、日本の軍人、そして日本人を心から尊敬していらっしゃいました。それほど、彼らは威厳に満ち、威風堂々としていたのだと思います。
特に、今村均司令官を大変に尊敬していらっしゃって、今村司令官のことを 「本物のサムライだ」 と仰っていました 」
( 『インドネシアの人々が証言する日本軍政の真実』 桜の花出版編集部 より引用 )
スカルノ大統領
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推薦図書
マッカーサーの呪いから目覚めよ日本人!
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「正しい日本の歴史」 (目次)
http://rekisi.amjt.net/?page_id=9
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