憲法 第9条

On 2013年9月30日

 

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「 憲法9条は、日本を弱体化させるために作らせた憲法である 」 GHQの真意

 

戦後、世界では戦争が絶えたことは無く、世界のパワーバランスを鑑みた時、軍事力がなければ(弱ければ)、軍事力のある国の侵略を受けるか、言いなりになるしかないのが現実です。

朝日新聞やNHKが 「平和主義国家である」 と念仏がごとくとなえるシナは、平和に暮らしていた隣国に攻め入り、ウイグル自治区 (東トルキスタン共和国) 、チベット自治区、内モンゴル自治区、中国東北地方(旧・満州国)であると、さも自国の領土のごとく世界に向かって公言してきた。

真っ先に承認したのは、わが、ニッポン!

その結果、侵略し自国のる領土にした国から、シナは堂々と資源の強奪を開始。

おまけに、ウイグルでは、原爆実験で200万人を殺した。

その放射能汚染は、広島型の数万倍と言われ、今でもウイグルの人々を 「放射能汚染」 (による 奇形 と ガン と 白血病 と甲状腺異常 の大量発生、そのほか) で苦しめ、世界を放射能で汚染し続けている。  (※ 我々が「そんなことは無い」などと悠長なことを思ってしまう理由は、日本ではマスコミが報道しないからである )

そればかりか、 支配地域でチョットでも異を唱える者は家族まで 拷問 と 大虐殺 を繰り返し、若い女性は百万人単位で漢民族エリアへ強制移転 させ タダ同然の低賃金で奴隷のごとくの労働力としただけでなく、集団強姦 によるによる 民族浄化(民族絶滅・漢民族化) を進めている現実が、日本ではその一切が報道されないが、しっかりと存在する。

この隣国の真の姿からも、私たち日本人は、この  「世界常識である考え方」  を理解しなくてはいけない。

※ ちなみにこの侵略行為を、日本のマスメディアは報道しないばかりか 「中国による正しい統治の実現である」 などと報道し続けている。

 

『平和憲法があれば侵略などされない』 などと寝とぼけたことなど言っていないで、しっかりとした軍事力を持ってさえいれば、他国を威圧せずとも、他国から攻められることは無く、『 戦争の無い平和な国家 』 を築くことも出来るのです。

これは、西暦1550年以降から戦前まで 日本が 「 有色人種国家で唯一の完全な独立国 家」 でいることができた最大要因であり、戦後70年の歴史でも証明された真理です。

 

今の尖閣諸島問題を見ても分かる通り、もし、日本に核武装を含むキチンとした軍事力があり、毅然とした対応を取っていたならば、核で脅しをかけてくるシナが日本に挑発を繰り返すことは無く、国際法を踏みにじってまで日本領に侵出してくることなど絶対に無かったでしょう。

このことは、明治以降の正しい歴史を見れば、明らかです。

北方領土も、日本の軍事力がソ連に比べ弱かったために、いまだに不法に侵略占領され続けているのです。

独島(日本名:竹島)も、昭和50年代、日本政府(自民党)が「事なかれ主義」を是とし、自衛隊の領海警備を止めさせた軟弱外交が招いたツケでしかないのです。

 

分かりやすい例で例えるなら、「皆さんはプロレスラーにケンカを仕掛けますか?」 です。

常識ある人でしたら、まず、ケンカを吹っ掛けるなどということは、しないでしょう。

ここに、自国の防衛を目的とする 「法に基づく統制のとれた強い軍隊」 の大いなる意義があるのです。

 

軍神、山本五十六(やまもといそろく)連合艦隊司令長官・海軍大将もこう言っておられます。

「 平和な時でも(強い)軍隊を養うのは、戦争をしないためである 」

 

 憲法9山本五十六元帥

 

 

 

最後に、分かりやすい例え話をしましょう。

「強姦や強盗は、なぜ起こるのですか?」

この簡単なる質問に答えを出せる日本人は、あまりにも少ない。

答えは、とってもシンプル。

「弱いから」

「強姦しようとしている女性が、射撃(速射)訓練を受け、常に拳銃を持ち歩き、いざとなったら平気でぶっ放すと分かっていたら、襲おうと思いますか?」

「空手一家で有名な家に、強盗に入ろうかなどと思いますか?」

相手が自分より弱いから、襲おうと考えるのです。

相手が自分より弱いから、脅して利益を得ようと考えるのです。

世界各国は、国ベースで考えると、このような腹黒い考え方でしか動いていない「国際常識」に早く日本人も気づくべきです。『国際人』を育てることに必死なのだから。

世界中の国々は、自国の利益(国益)のことだけしか考えてはいません。

世界中の指導者たちは、美しい言葉で世界に向かって「良いこと」を発信していますが、実態は、腹黒でドロドロです。

 

「私たちは憲法9条を持ち戦いを放棄しています!」と声高に叫び宣言したら、よその国の人たちは「それは素晴らしい!」「日本だけは襲わないようにしましょう!」などと言ってくれる国は、どこを探しても無いのです。

 

「弱きを助け、強きをくじく」精神は日本人独特のものであり、世界では通用しません。

世界すべての国が持っている精神は、『強きになびき、弱気をくじく』です。

これが、国際社会における国益の概念です。

 

日本以外のすべての国は、「自分の国さえよければ、それでよい」としか考えていません。

『国益の最大化』だけが、各国の至上命題なのです。

 

 

 

お勧めの書籍

『占領を背負った男』 北 康利 講談社文庫

『民主党よ、日本をつぶす気か!』 渡部昇一  徳間書店

 

 

お勧めのインターネット動画

朝日新聞が偏向する理由【元記者が語る】  

http://www.youtube.com/watch?v=XS8pBLslRIw

 

 

 

 

「正しい日本の歴史」 (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

 

 

 

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