「日米安保」、あ~~~勘違い!
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もう1つ、日本人が知らない、知ろうともしなかった、「現実は厳しいんだぞ!」ということがよく分かる情報です。
「日米安保があるから日本は守られている」 と勘違いしている人たちが、日本ではとっても多いのですが、「日米安保」 の発動にはアメリカ大統領による承認、その後アメリカ議会の承認が必要であり、承認されなければ、発動はされません。
発動されなければ、当然、米軍は動きません。
承認されるための要件は、当然、承認したことによるアメリカのメリットとデメリットです。
メリットが大きく、デメリットが無ければ(もしくは極小であれば)、承認されます。
逆に、日本を援助するメリットが小さければ、「承認」はされません。
「日本を助けたら、米国と我が国の通商を中止させるぞ!」
「日本を援助(※もしくは報復核攻撃)したら、アメリカ本土に核ミサイルを撃ち込むぞ!」 ( ※ 国際法で認められている反撃) と核保有国に脅されたら、果たしてアメリカ合衆国は日本を守ってくれるのでしょうか???
答「No!」
※ 「元々、核による報復攻撃権をアメリカに対して持っている ( ※ 被爆国) 日本は、アメリカにとって最大の脅威でしかないため、核武装させていないだけ」というのが、欧米の政府要人、そして軍事アナリストの共通認識。 それを知らないのは、日本人だけという悲しい現実。
「アメリカの財政破たん」が迫っている現在、膨大な戦費がかかる日本を救うための戦争へ、アメリカ政府は参加してくれるのでしょうか????
参加するなら、そのメリットは???
もし承認されたとしても、その承認までに2週間以上かかってしまったら、4日目以降は、敵の掃討攻撃の下、反撃できなくなってしまった自衛隊は壊滅。
私たちは、上陸してくる敵になすすべもなく、逃げ惑い、財産は強奪され、女性は子供であっても強姦され、幼子に至るまで虐殺されるに任せるしかなくなります。
私たち戦後の日本人だけは、まったく知らされていないのですが、戦前・戦後を通じて、日本以外の軍隊は、実は、非常に残虐極まりない行動を、当然のように、行ってきましたし今でも同じです。
強姦や強奪は、兵士のボーナスの位置づけです。
自衛隊が全滅させられた後、私たち日本人は、その恐ろしさを、イヤというほど味わうことになるでしょう。
もう一度だけ、言います。
戦争の最大の抑止力となる『核兵器』を持っていない日本。
「 核を持っている国に、核攻撃をするバカはいない 」 ( ※ 世界の常識 )
そう考えないのは、朝日新聞とNHKなどのマスコミ各社、日教組と (大学教授や評論家など) 知識人と呼ばれる左翼な人々、共産党と社民党、そして、我らが熱狂をもって迎えた【民主党】だけである。
『 核のない世界平和 』 を唱え、その実現のため 「率先して垂範を示すべき」 として、日本の核武装を強硬に反対し潰してきたマスコミと日教組、そして知識人たちに問いたい。
「核兵器は減りましたか?」 もしくは 「核兵器を無くす道筋が少しでもつきましたか?」
答えは、「 No 」 でしょ!(笑)
彼らマスコミや知識人たちは単に、共産主義国家・・・当初はソビエト・コミンテルン、その後はシナ共産党の手先として、自分たちに経済的・性欲・権力欲を満足させてくれる快楽的メリットを人知れず与えてくれる彼らを利するべく活動をしてきたにすぎないのです。
要は自分の利益と欲望のために、「自分一人くらいは良いだろう」と考える、日本を弱体化すべく活動を行っている反日左翼でしかないのでした。
以下は、「なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか」 加瀬英明・ヘンリー・S・ストークス共著(祥伝社)より引用。
私(加瀬)は、広島・長崎に対する原爆投下を話題にして、「あの時、日本がもし原子 爆弾を1発でも持っていて、アメリカのどこかに落とすことができたら、日本に核攻撃を 加えたでしょうか」 とたずねた。
(途中略)
マイクロンは 「もちろん、あなたは知っているだろう。もし日本があの時に原爆を もっていたら、日本に対して使用することはありえなかった」
( ※ ジョン ・ マイクロン は、第2次世界大戦の最後まで陸軍次官をつとめた )
「 安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから 」
広島県が 「被ばくの記憶」 を後世にまで残すべく、広島平和記念公園内に建てた原爆死没者慰霊碑に書かれている反省の言葉は、
「自分たちが悪かったから原爆が落とされた」 などと頓珍漢な反省を子供たちに押し付けただけでなく、GHQによって洗脳された 「おろかな考え方」 を今まで世界に向かって発信し続けてきましたが、
国際化の時代、世界常識に準拠させて、
「 核兵器を持たないために、再び悲惨な核攻撃を招くような過ちは繰り返さない 」 という誓いとして、読まねばなるまい。
現在、日本を次々と恫喝し、仮想敵国となっているシナと北朝鮮は核兵器を持っているにもかかわらず、
世界の常識となっている、「究極の大戦争抑止力」となる核兵器を日本は持っていないだけでなく、
「弾(たま)は、3日分しか無いのです」
「 シビリアン・コントロール 」 (文民統制) という超・クールなネーミングがされていますが、実態は、防衛の 「ボ」 の字も、作戦の 「サ」 の字も知らない、頭でっかちの愚かな 「背広組」 と呼ばれている文民官僚による自衛隊支配、そして無知・無学の極みである防衛大臣による決定が、日本を滅亡の危機に追いつめ続けています。
これでは、日本を守ることなど出来やしない・・・
今までは、それでも良かった。
しかし、迷惑な隣国が国民の不満を外に向けるべく「反日行動」を先鋭化させた現在の情勢が、今までのような無責任な「平和主義」を標榜する考え方では日本を滅ぼすことを、私たち日本人は、そろそろ理解しなくてはいけません。
ついでの豆知識
シナの実情は、実態経済の崩壊、共産党指導部の度重なる汚職、アメリカ企業の投資の引き上げ、健康被害を及ぼす程に高濃度の大気汚染、そして基本的に清潔に保たれているのはわずか3%にしかすぎず、回復不可能な所まで来てしまった河川と貯水池と湖と地下水(地下に工場廃液をポンプを使って流し込む暴挙に出た!)と近海の公害による汚染、そして原爆実験とずさんに作られた原発からの放射能漏れによる放射能汚染と土壌汚染。
重度に汚染された農業用水で育てられた農産物、家畜を食料にせざるを得ない環境下で、シナ人民はこれからどうやって生きていくのか?
そんな食材を、私たち日本人は、おいしくいただいている・・・・・
お奨めのサイト
「正しい日本の歴史」 (目次)
http://rekisi.amjt.net/?page_id=9