『日本国憲法』は、国際法 に違反

On 2013年9月30日

 

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「この憲法は、外国の勝利者によって押し付けられたものである」
 ~アルフレッド・C・オプラー~
 (GHQ民生局・法制司法課長)
 
「戦争放棄を定めた日本国憲法第9条は、どこから見ても米国製だ。今後どうすべきかは、日本の国民と国会が判断すべき問題である」
 ~マイク・マンスフィールド~
  (駐日アメリカ大使)

「私の伯父にあたるマッカサー元帥ですが、彼の日本占領政策は根本から間違っておりました。
どうか1日もはやくGHQの押しつけ憲法を捨てて、日本の歴史と伝統にあった憲法を制定して昔の姿に回復してください」
 ~ダグラス・マッカサー2世~

 

 

『 戦時国際法に違反して作られた、今の日本国憲法 』

 

白洲次郎からの伝言板

 

「 この憲法は占領軍によって強制されたものであると明示すべきであった。 歴史上の事実を都合よくごまかしたところで何になる。 後年そのごまかしが事実と信じられるような時がくれば、それは本当に一大事であると同時に重大な罪悪であると考える 」 ( 白洲次郎 『プリンシプルのない日本』 より )

「 吉田首相の決定的な間違いは、サンフランシスコ平和条約を締結したときに、あの憲法を廃棄しなかったことだ 」

 

石原慎太郎衆議院議員 ( 日本維新の会 ・ 元東京都知事 ) も産経新聞のインタビューに答えてこう述べている。

戦勝国 が 敗戦国 を統治するために 臨時で作った憲法 が何一つ直されずにここまで続いた例は、歴史の中にない。

歴史の中にないものが日本でまかり通っているのは全くおかしい。 ヘーゲルが言っている歴史的レジテマシー(正統性)がないんですよ。

前文なんて助詞の間違いだらけの醜い日本語で、恥ずかしい。

何条を直すという次元の話ではない。 首相が一言「破棄する」と発言して、いったん正統性を持つ明治憲法に戻すという正式な手続きを経て、『主権者である国民』 の総意をもって (正統性を持つ) 新憲法を発布するのが国際法にも基づいた正しいやり方だよ 」

 

 

憲法白洲次郎と吉田首相

(園遊会にて  左側はGHQ高官夫妻)(写真:占領を背負った男)

 

※ 白洲次郎 : 敗戦後、まだ占領下にあって 「主権」 は日本国民には無くGHQが握っていた当時、国際法上でも憲法制定などしてはいけない期間にもかかわらず、「これが、新しい日本国憲法である」 とGHQより 「占領法規」 を押し付けられた際、日本人として最も深くGHQとかかわり戦った、GHQ高官たちに 「従順ならざる唯一の日本人」 と言わしめた吉田首相の懐刀(ふところがたな)。

敗戦でボロボロになってしまった日本を、アメリカの魔の手から救った、影の大功労者である。

 

 

 

 

「正しい日本の歴史」 (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

 

 

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