シナ と呼ばないで!
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シナは世界の共通語
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「中国と呼ばなければならない」というウソ
世界中で、「中国」と呼ばされているのは、千年属国であった韓国と我が日本だけであるということを知っている日本人は、あまりにも少ない。
正式な呼び方は、英語表記で「Chaina」(チャイナ)
中国が世界に向かって出す公式表記は、「Sina」(シナ)
中国ですら、「中国」でなく、「支那」(シナ)と言っているのです。
いかに私たちはバカにされ、ダマされて来たか。
そして、その中国という呼び名を使わされることで、
漢民族による周辺国家への侵略を正当なものと思わされて来たのか、
私たち日本人はシナの強制に喜んで従ってきたのかが、
今では、一部の心ある人たちによって、証明されています。
学校やマスコミの言うことを信じていると、どんどん愚かな日本人になってしまうのです。
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「気をつけろっ!」
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さて、シナの事をシナと呼ぼうと言うと、いつも決まった反論があります。
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「支那(シナ)は日本人だけが使った差別語である」はウソですから・・・(笑)
「 『支那(シナ)』 は日本人だけの呼び名であり、中国人を侮蔑してこう呼んだのだ 」 と主張する人がいます。
これはまったくの嘘です。
「シナ」も「支那」も日本だけで使われた言葉ではないし、ましてや差別語ではありません。
『広辞苑』 には、「支那」 とはシナに対する外国人一般 (※ 世界共通語) の呼称であると書かれています。
実は、かつて 「中国」 という言葉は、「日本」 を指す言葉だったことを、ご存知でしたか?
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支那(しな)
(「秦(しん)」の転訛)外国人の中国に対する呼称。 初めインドの仏典に現れ、日本では江戸中期以来第2次大戦末まで用いられた。 戦後は 「支那」 の表記を避けて多く 「シナ」 と書く。
インド人の 「シナ」 という呼称に 「支那」 の字を当てたのは当のシナ人( ※ 私たち日本人だけが 「中国」 と呼ばされている国に住んでいる人々) だったのです。
そしてシナ人自身も自国を 「支那」 と呼んでいました。
現中国の 「国父」 であり、最も中国(?)人の尊敬を集めている、孫文も、自国を 「支那」 と言っています。 差別語であればシナ人は使わないはずです。
一方日本人は元々、シナの事を 「から(唐)」 「もろこし」と呼んでいました。
「支那(シナ)」 と呼び始めたのは外国人の影響です。
江戸時代の学者・本居宣長(1730-1801)は、『玉がつま』 の中で、日本の一部の学者が外国の真似をして 「支那」 と呼ぶことを批判しています。
もろこしの國を、もろこしともからともいひ、漢文には、漢とも唐ともかくぞ、皇國のことなるを、 しかいふをばつたなしとして、中華中國などいふを、かしこきことゝ心得たるひがことは、 馭戎慨言にくはしく論ひたれば、今さらにいはず、又中華中國などは、いふまじきことゝ、物のこゝろをわきまへたるひとはた、猶漢もしは唐などいふをば、つたなしとやおもふらむ、震旦支那など書くたぐひもあんなるは、中華中國などいふにくらぶれば、よろしけれども、 震旦支那などは、西の方なる國より、つけたる名 なれば、そもなほおのが國のことをすてゝ、人の國のことにしたがふにぞ有ける、もし漢といひ唐ともいはむを、おかしからずとおもはゞ、漢文にも、諸越とも、毛虜胡鴟とも書むに、何事かあらむ、
このことからも、「支那(シナ)は日本人だけが使った」 言葉ではない事が明らかです。 むしろその呼称が世界標準だったために、日本人までが使うようになったというのが 「真実!」 です。
これは今も同じです。
下記の一覧表は、世界の国々がシナを何と呼んでいるかをまとめたものです。これを見ると、国毎のなまりはあるものの、多くの国が「シナ」に基づいた呼び方をしていることが分かります。英語の「チャイナ」もシナが変化したものです。朝鮮語の「チュングク」とベトナム語の「トゥルンコック」のみが「中国」に基づいた呼称のようです。ペルシャ語の「シニスタン」は「震旦(しんたん)」と同源で、やはり「秦(しん)」が元になっています。
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他の国々では China をどう呼んでいるか
「China を『中国』と呼ぶ重大な過ち」 中嶋嶺雄 (WiLL 2006年9月号)より引用
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各国語での表記は、以下のようになっています。
英語 China(シナ)
ドイツ語 China(ヒナ)
オランダ語 China(シナ)
フランス語 China(シヌ)
イタリア語 Cina
(チナ)
スペイン語 China(チナ)
ポルトガル語 China(シナ)
ルーマニア語 China(シナ)
チェコ語 Cina(チナ)
ギリシャ語 kive(キナ)
ポーランド語 Chiny(チニ)
トルコ語 Cin(チン)
アラビア語 (シーン)
ペルシャ語 Chinistan(シニスタン)
※ スタンは「国」をあらわす。
タイ語 (チン)
ラオス語 (チン)
カンボジア語(チャン)
マレー語 China(チャイナ)
タガログ語 Tsina(ツィナ)
インドネシア語 Cina(ツイナ)
ネパール語 (チン)
チベット語 (ギャナ)
ロシア語 (キタイ)
モンゴル語 (ヒャタド)
韓国語 (チュングゥ)
ほとんどの語圏が、読みは様々ですが、China(シナ)です。
「China」というのは、もともとは「秦」の呼称が周辺諸国に伝わり、広まったものです。
紀元2世紀前後には、インドでは「チーナ・スターナ”China staana”」と呼んでいたし、ギリシアでは紀元前後からシナ(Θηνα)と呼んでいました。
ちなみにギリシャ、ラテン語圏で「秦=シナ」が「シーナ」となるのは、それら語圏では、国名、地域名が女性形になるためです。
「支那」の文字は、インドから仏教が隋に伝来した当時に、梵語で書かれた経典にある「チーナ・スターナ”China
staana”」を当時の訳経僧が「支那」と漢字で音写したことが由来です。
単なる当て字です。
中華人民共和国で最も権威あるとされている「漢語大詞典」という国語辞典には、「支那」は、「秦」の音の訛りで、古代インド・ギリシャ・ローマ・日本などがわが国を呼ぶ名である」と書いてあります。
「支那」の文字も、「単なる名称であって別段の意義はない」と明記されている。
つまり、中共国内ですら、「支那」を差別用語とする念は存在していないのです。
「中国」という単語は、支那人にとっては「わが国」「世界の中心の国」という意味を持ちます。
けれどこれは、あくまで「支那人にとって」の「中心」です。
我々は支那人にとっては外国人なのですから、支那を中国と呼ぶ必要など、まるでないのです。
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ちなみに韓国語(朝鮮語)では「チュングゥ」と呼びます。
「チュングゥ=チュウゴク」です。
なぜ朝鮮半島では「チュングゥ」と呼ばれているかといえば、朝鮮半島は李氏朝鮮の時代、支那の属国だったからです。
支那の歴代王朝は、支配下に置いた周辺諸国に対して、自国を「中国」と呼ぶように強要した。
つまり、支那を指して「中国」と呼ぶのは、かつて中国の属国であった国だけです。
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日本は、これまでの長い歴史の中で、支那の属国となったことは一度たりともありません。
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ちなみに、中国人が使う、世界に向かっての自国の呼称は、共産党政権の支配者層も含めて 『 SINA 』 と書き、「シナ」と呼んでいます。
『中国』 と書き 「チュウゴク」 と呼ばされているのは、実は、日本人だけなのです。
回りに国々を侵略して膨張していく「大中華思想」の中心となる国、中国という意味です。
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「シナ人はシナと呼ばれることを嫌がっている」のうさん臭さ
また 「仮に差別語ではないとしても、人が嫌がる呼称をわざと使うのはよくない」 などと、もっともらしいことを言う人もいますが、シナ人が嫌がっているというのも非常に疑わしい話です。
上に示した通り、シナは世界中の国々からシナもしくはその変形で呼ばれているのに、なぜそれらに対して抗議をしないのでしょうか?
そもそも中華人民共和国の英語名は “People’s Republic of China” で、シナ政府自身がつけた呼び名です。 これを日本語に訳すなら、「 シナ人民共和国 」 になる事は言うまでもありません。
2002年、シナの巨大ポータルサイト 新浪 (sina.com) に対して、日本に留学経験のある学者が抗議をしたことがありました。 「 sina は日本による差別語だから改名するべきだ」 と言うおなじみの主張です。
その時 sina.com の代表者は 「シナは英語のチャイナの過去の発音で、それ自体に侮辱の意味はない」 と言って拒否したそうです。さらに続けて、「シナを世界のブランドにし、シナ人が誇れる呼び名にする」 と言ったそうです。
至ってまともな意見です。
大体シナを 「差別語」 だと主張する人達は、日本に居て、日本の学校で学び、日本のマスコミの報道に接した人が多いようです。
もしシナにいるシナ人が sina.com の名称を嫌がっているとしたら、わざわざ日本に留学した学者に指摘されるまでもなく、最初から大騒ぎになっていたはずですし、間違ってもシナ人たちのひんしゅくを買って 「人気サイト」 などにはならなかったでしょう。
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「意図的にシナと呼ぶ態度が、シナを差別語にしたのだ」のデタラメ
他に、「支那という呼び方を変えてくれと要請したにも関わらず、日本人は変えようとせず、意図的に支那と呼び続けた。だから支那は差別語になったのだ」 という主張もありますが、問題外です。
本当の差別語や明らかに侮蔑している場合はともかく、相手をどう呼ぶかは呼ぶ側が決めることです。
「このように呼んで欲しい」 と要請をするのはいいですが、それが受け入れられるかどうかは相手次第です。
それを相手が命令に従わないからと言って 「差別」 と決めつけるのは、やくざの言いがかりに等しい言い分です。
ましてや相手が国際標準の呼び方をしているところに、ごく少数の国しか使わない特殊な呼び方を押し付けるなどというのは論外です。
さて、彼らが 「支那と呼ぶな」 という時、必ずその後に 「中国と呼べ」 が続きます。
これはなぜでしょうか?
これを理解するには、「中国( ※ 大中華思想) 」「支那」の言葉の意味を正確に理解する必要があります。
中国を「シナ」と呼ぼう
渡部昇一先生はじめ、保守系の知識人は中華人民共和国のことをシナと呼びます。
英語ではチャイナ、フランス語でシノワですから、日本がシナと呼んでも差別語でもなんでもないのです。
東シナ海なんて言葉もあるし、きちんとした日本語です。
以下は、月刊世相 2005、5月号の渡部先生の発言よりの抜粋です。
日本人が「中国」という場合、それは日本のことを指していたのです。
「新羅、この年、中国に遣えず」という記述があるけれど、その場合、「中国」は日本で、新羅はこの年、日本に貢物を持ってこなかったということなのです。
「中国」という言葉は、例えばチャイニーズの偉い坊さんが、「中国」という場合は、これはインドのことです。
つまり、「中国」という言葉は自分の一番大切な国を指す言葉でした。
ところが、大陸の王朝は、通史でいえば「チャイナ」、日本でいえば「支那」としかいいようがない国なんです。
また、
「拝啓 韓国、中国、ロシア、アメリカ合衆国殿」光文社
の前書きあとの注釈では以下のように定義しています。
「中国」 は中華人民共和国の略称であり地理的、文化的概念としては用いることはできない。 地理的概念や古代以来の文化的概念をさす場合は 「シナ」(英語のチャイナ) を用いるのが正当であると考える。 さらに中国という言葉の背景には、外国を野蛮とみなして自らを高みに置く外国蔑視がある。
また、「コリア」 という用語は現在の北朝鮮、大韓民国の双方を含んで指す場合や、朝鮮半島を地理的概念として呼ぶ場合に用いている。
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最も危険なのは、拡大戦略(軍事侵略)を正当化させる為の呼称『中国』
周辺諸国を軍事力を持って侵略し領土拡大を進めるシナは、過去幾たびかおこなわれた戦争では一度も勝つことができなかった日本、アジアに(良い意味で)強い影響力を持つ日本人に対して( ※ 日本人だけは気付いていないが・・・)、周辺諸国への侵略・併合行為を正当化させるために、故意に使っているのです。
『大中華思想』 を表す言葉、「中国」。
私たち日本人の多くは、軍事侵攻され併合されてしまったウイグルやチベットの悲劇を知りませんし、満州は中国の一地方(東北地方)であるなどと有名大学の教授ですら発言するほどトンチンカンな知識しかなく、これらすべては「内政問題」としてしか考えようとしないのが、良き具体例ですね。
いかに私たちは、「おいしい思いをしたい」 が為にシナにおもねり、シナの言いなりになっているマスコミ(テレビ・新聞・雑誌・書籍)や、(「日本を一度滅ぼして共産主義革命を成功させよう!」と、今でも反米親中国を掲げる)日教組に支配されている学校の教師たちや、戦後、GHQにより学長を筆頭に教授陣を反日・左翼思想を持つ者にすげ替えられてしまった大学での教育にダマされ、洗脳され、誤った歴史事象を信じさせられてきたのか…アホらしくなりませんか?
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中国と呼ばせることで、侵略を正当化させた。
日本人だけが、この策にまんまとはまった、愚かな国民と思われている。
すべては、日本の大学が絵をかき、日本のマスコミが洗脳した。
〔参考文献〕
『大東亜戦争への道』中村粲著[1990] には、日清・日露戦争から大東亜戦争に至る歴史が詳細に描かれています。満州がシナの領土かどうかについての詳しい考察があります。
『紫禁城の黄昏』レジナルド・F・ジョンストン著[1934] は、清朝皇帝の家庭教師が自らの見聞を詳細に記録したものです。満州国建国の正当性を訴えています。評判の悪い岩波版を買わないように注意。
『「日本と中国」歴史の真実』拳骨拓史著[2007] は、学校で教えられている日本とシナの歴史の間違いを分かりやすく解説しています。「中国の歴史とは、漢民族による緩やかな異民族抹殺の歴史」とし、日本にとっても他人事ではないと警告しています。
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(出典)
シナ(支那)を「中国」と呼んではいけない三つの理由
http://www.tamacom.com/~shigio/defend/chinaischina-j.html#SEC3
(推薦動画サイト)
中国人(シナ人)とはこういう連中
http://www.youtube.com/watch?v=p63xt5AlahY&list=PL991D4371B823D6A0&index=2
「正しい日本の歴史」 (目次)
http://rekisi.amjt.net/?page_id=9