当時、売春は、世界中で合法だった

On 2013年4月14日

 

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慰安婦21

慰安婦22民主党】 岡崎トミ子 元国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣

 

従軍慰安婦は、適法で存在した

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確認すべきインターネット動画

従軍慰安婦の真実

http://www.youtube.com/watch?v=_Lw2imEyYxU

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先ず歴史を眺めるとき、「今の法律、今の常識の尺度をもって過去の出来事を判断してはいけない」ということです。

時代によって、国際常識、国家のあり方、人々の常識と考え方、そして国際法まで、まったく異なっているからです。

今の常識での思い込みは、排除して考察しなくてはいけません。

我々が従軍慰安婦問題を信じた大きな間違いの原因は、『外国人は良い人ばかりで、明治以降の日本人は悪いことばかりをしてきた』と、日本国憲法に書かれていることから、この愚かな自虐的思考回路を、戦後の日本人は、心の底から組み込んでしまったことが最も大きいのです。

現在の知識・常識から、「日本軍は、悪いことばかりしてきた」「韓国や台湾を植民地支配して、苦しめた」「日本人とは違い、韓国人は儒教の国であり貞操観念が高い人たちで売春などは存在しない」「貞操観念の強い韓国女性にとって、売春を強要されたなど、死ぬほどの生き恥である」「売春(慰安婦)は、違法行為である」と思い込んでいたことにあるのです。

また、「従軍慰安婦」を国際問題にまでにした欧米人(白人)たちは、過去500年間にわたり、軍事力で侵略し、植民地にしてきた有色人種の何千万人にも及ぶ女性たちを、幼子に至るまで勝手好き放題に強姦し、好き放題に虐殺までして慰みものにしてきたことに対し、一切、反省していないどころか、「正義である」と堂々と断言しているのです

この事実を、私たちが全く知らない『無知』に問題があったのです。

有色人種への強姦を当然の行為として是認し続けてきた欧米人(白人)に、従軍慰安婦の問題を提議する資格など、実は、無かったです。

ましてや、敗戦時の満州で、何十万人の日本女性がソ連兵の、野獣のごとき性欲の餌食になったのであろうか?

韓国でも、どれだけの日本女性が暴力的な強姦の被害者になったのであろうか?

アメリカ軍による占領下の日本国内で、何十万人の日本女性が、米兵や豪兵に、そして戦勝国人となった朝鮮人に強姦されただけでなく、輪姦までされ殺されたのであろうか?

日本政府は、その事実を分かっていながら、相手国を慮(おもんぱか)り、いまだに、一切、公式に発表していない。

従軍慰安婦の実情は、

「最前線で働く売春婦(慰安婦)を、日本と(実質日本となっていた)韓国で公に募集し、仕事として非常に高額な給料まで払っていた」

「国や警察は、その募集に関し、違法な行為や韓国女性に誘拐などの被害が出ないよう守るために、目を光らせていた」

「軍は、慰安婦の安全を確保するとともに、慰安婦から軍の情報が漏れないよう治安維持に努めていた」

というのが実際だったのです。

ちょっと考えてみましょう。

日本軍は、強大過ぎる敵(米・英・豪・蘭・中)と戦争することに手いっぱいであり、慰安婦狩りなどしている暇はなかったのです。

また、もし、本当に女性を拉致監禁して従軍慰安婦にするのであれば、わざわざ韓国人女性を、高額なお金まで払って、なおかつ、当時は大変貴重であった運搬手段を使って(※軍隊ですら、ほとんど歩いて移動していた)強制連行などせずに、欧米諸国のように、現地人の女性に対し、強姦や輪姦という残虐な欲望発散方式で、お金など払わずに行うのが論理的であり、現実的ではなかったでしょうか?

紀元前より世界中の軍隊は、現地の女性を誘拐(ゆうかい)し兵の慰み者にしたり、凌辱(りょうじょく)したのち虐殺しても何の罪にもならず、過去一度も謝罪も賠償もなされたことがないという事実が、存在します。

ちょっとでも気を抜けば殺される、勝つために敵を一人でも多く殺すこと、虐殺することを求められる狂気が支配する戦場で、兵士全員に、生きる最大の欲望である「性欲の抑制と冷静さ」を求めることは不可能であるからです。明日生きている保証がない環境下で、「生きている悦びを得たい!」湧き上がる動物の本能に勝るものはないのです。

そのことを十分に理解しているから、日本以外の国々では、侵出先の現地女性を凌辱することを黙認してきたのです。

※非常に多くの日本女性たちも、戦時中は、サイパンや沖縄などの島嶼ではアメリカ軍人に、

敗戦後は、朝鮮半島では朝鮮人(韓国人)に、

満州ではソビエト軍人と中国共産党軍人および朝鮮人に、

中国では中国共産党軍人に(満州や支那の中国民間人と国民党軍は日本人を無事に返すことに尽力した・・・らしい)、

そして日本国内においてもGHQ占領軍(アメリカ軍人・オーストラリア軍人)や在日朝鮮人(※戦勝国人となり治外法権を得て「朝鮮進駐軍」を名乗る)に

幼い幼児までが強姦され、周りを取り囲んだ飢えた野獣たちに輪姦され、陰部に棒を突き立てられて虐殺までされていたのです。

しかし、GHQの検閲により一切報道されなかった為、この悲惨極まりない惨状を、日本人は全く知らされなかっただけなのです。

また、この犯罪行為のすべては、一切の罪に問われてはいません。

そのような状況下、日本軍だけは、職としての私営の売春宿を置くことで、現地女性の保護を最大限に図ったのです。

しかし、日本政府は、戦後30年以上経って降って湧いた「ありもしない虚言」に対し、確認もせず謝罪をし賠償金まで支払ったため、もっとお金が取れると分かった韓国政府までが叫びだし、アメリカやヨーロッパでロビー活動を行い、問題が大きくなってしまったのです。

 

本人独特の「波風を立てない」愚かな対応でした。

 

 

お奨めの動画

小野田寛郎さん従軍慰安婦を語る

http://www.youtube.com/watch?v=dnJEBlCS1NQ

 ※小野田寛郎 陸軍中野学校(学力は東大上位クラス、運動神経はスポーツ選手レベルだけが集められた、日本の超エリート校)出身。残地謀者として、日本敗戦後もルバング島で戦い続けた。旧日本軍を代表する諜報のエキスパート。 

彼の情報により、フィリピンを守る日本陸軍は、アメリカ軍の動向に関して正確な情報を得ることができ、全滅を免れた。もし彼の情報がなかったならば、大本営に詰めるエリート官僚たちが情報収集し考え指示した作戦が実行に移され、早期に全滅していたであろう。

いかに今に続くエリート官僚が、頭でっかちなだけで愚かなのかが分かる作戦計画であった。

 

 

 

 

 

「正しい日本の歴史」 (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

 

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