南京大虐殺の真実 30 証拠写真のウソ
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劣勢にあった中華民国の指導者の蒋介石は、国際世論(欧米世論)を味方につけ、支援を引き出すために、国民党中央宣伝部 国際宣伝処 を組織し地道なプロパガンダ戦術を展開した。 その結果、ニューヨークタイムズをはじめ、グラフ雑誌ライフなどの欧米の民間メディアも協力し日中戦争を題材とした記事を通じて世論誘導を行い読者に大きな影響 ( 『 Poor China (可哀想な中国) 』 という標語も生まれた ) を与え、次第に欧米の世論は長引く一連の日本軍の軍事行動に対し厳しい反応を示すようになり、中国大陸に権益を持つ国々は中国からの撤兵を日本に求めた。
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「南京大虐殺」 証拠写真の 嘘
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(1)
南京大虐殺の証拠写真とされ、 襲われた支那人の悲劇 と、日本軍の残虐性 を 世界に知らしめた写真です。
『 南京大虐殺博物館 』 にも 大型パネル で展示され、訪れた多くの中国の子供たちの涙を誘い、日本に対する怒りが増幅され、反日教育に大いに役立っただけでなく、発表当時は、多くの日本人も深々と頭を垂れた。
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しかし、今では別の写真が発見されてしまい、やらせであったことが判明しており、中国人と、日本を悪く言うことに喜びを見出している一部の日本人以外には、「 中国人の狡猾(こうかつ)さの証明写真 」 となっている。
常識的に考えれば、あのような場所で、あのような格好で、あのように1人で座って泣いている 「赤ちゃん」 の構図は、あまりにも不自然であり嘘くさい。
撮られた順番は、(2)→(1)→(3)である。
(2)
(3)
南京大虐殺の証拠写真
南京大虐殺の博物館にも証拠として使われていた写真を例示します。
多くの中国の方々の涙を誘い南京大虐殺が真実となったのですが、2枚とも日本軍の軍服ではないばかりか、季節感がゼロ。
その上、剣の構え方がデタラメで、これでは大根すら切れません。
極寒の真冬です。
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兵隊役が左足を引いてさえいたら、少しは「本物」っぽかったのですが・・・
そんな軍服は、日本軍にはありません。
ねつ造するなら、ディテールにまでこだわるべきです。
2人のニセ日本兵の「陰の向き」が違っていて、不気味です。
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兵隊さん、そんな軍服ございません。
切られ役の方も内陸にある南京の12月は極寒なのですが、暑かったのでしょう。
雪も無く、木には葉が茂っています。
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「南京の冬景色」(昭和13年1月25日 )食料を運ぶ中国人を警備する日本兵
『 日本兵が支那人を切ったとされる証拠写真と同じ時期に撮影された南京です 』
木に葉は無く雪が積もっており、皆さん、とっても寒そうで、本物の日本兵は、本物の軍服を着て、その上にはコートを着用しています。
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おまけです
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「正しい日本の歴史」 (目次)
http://rekisi.amjt.net/?page_id=9
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