南京大虐殺の真実 27 東京裁判の判決
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東京裁判の判決が意味すること
日本軍による残虐行為が、様々な証言・証拠により次々と東京裁判で証拠として採用され、明らかになったにもかかわらず、南京大虐殺を訴因として、最も重大な 『平和に対する罪』 と 『人道に対する罪』 で裁かれた人間は、東京裁判では、誰一人として、いなかったのです。
ホロコーストに比肩する 「南京大虐殺」 があったとしたら、南京攻略戦の司令官である松井石根大将は、『平和に対する罪』 そして 『人道に対する罪』 で有罪となり死刑にならなければいけませんでした。
しかし、その両方の訴因に対しては、すべて無罪。
南京大虐殺とは全く関係のない 『通常の戦争犯罪』 (B級戦犯) の訴因第55項の一つだけが有罪となり、絞首刑となりました。
この事実は、日本に対するマーカーサーの復讐劇場として日本軍の罪をでっち上げてきた 『 極東国際軍事裁判 』 までもが、「 南京大虐殺 」 は虚構であったことを、証明しているのです。
最も注目すべきは、南京戦の直後、蒋介石総統は漢口に居てしきりに対日抗戦の声明文を発表したが、「虐殺事件」 など一言も触れていない。
何応欽軍司令官(国民党軍・軍政部長)の 『軍事報告書』 の中にも、一行もなかった。
大虐殺であれば反日宣伝活動に大いに利用できるにもかかわらず、当時の中国共産党軍の資料にも、「南京大虐殺」 の記述は一言もなかったのです。
南京入城式 昭和12年12月17日 先頭は松井司令官
総司令官・松井石根大将は日中両軍の戦死者を弔う慰霊祭を行い、また双方の戦死者の血の沁みた土を持ち帰り、それをもって熱海に興亜観音を建立し、両軍の英霊の冥福を祈ることを日課とした。
日中の英霊に対する祈りは、東京裁判で死刑が執行されるまで続けられた。
この清々しい光景に 「大虐殺」 の血なまぐさいにおいをかげる日本人は、いったいどれほどいるのであろうか?
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確認すべきインターネット動画
「『南京』『慰安婦』問題 」 外交評論家 加瀬英明氏に聞く 3-1(H19.4.10) (9分)
http://www.youtube.com/watch?v=mNo-DHQYk2U
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「正しい日本の歴史」 (目次)
http://rekisi.amjt.net/?page_id=9