南京大虐殺の真実 18 南京城内の惨劇
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南京城内の惨劇
南京市に押し寄せた20万を超える武装した中国軍に対し、各国の警備要員しかおらず武力をほとんど持たない南京市は、この敗残兵を城内に招き入れるしかなかった。
中華民国・国民党の正規軍であり、よもや非道はするまいと考えたのである。
その甘さが、悲劇を招いた。
南京城内に入り込んだ国民党軍は、南京市民を 「日本軍の内通者」 として虐殺し出したのである。
当時の南京市民たちは、国民党軍を恐れ、多くが安全区へ、また南京城内から逃げ出していた。
逃げ遅れた者たちは、国民党兵士に捕まり金品を強奪され、ある者は拷問され虐殺され、ある者は城外のトーチカに縛り付けられ、女性は幼き子供であっても強姦され、腕や足を斧で切断され、家屋に侵入されて財物を片端から強奪され、挙げ句、市民の住むエリアに火をつけられ一切合切を燃やされたのです。
戦後、そのすべての残虐行為は、東京裁判で、日本軍が行った蛮行に置き換えられ、いまだに日本政府とマスコミ、そして多くの日本人が中国人に謝罪を続けている。
※非常に面白いことに、東京裁判で各戦地での 『日本軍の蛮行』 として証拠採用されたリンチや強姦、拷問、虐殺の手法は、被害にあったとされ証言している人間の国籍によって様々に異なっていた。
そこまでバラエティ豊かな手法を、一つの方式に凝り固まり 「教条的」 に愚直にまで実行し続けた日本軍が持っていたとは、考えることができない。
もし、持っていたならば、もっと有利な形で大東亜戦争を戦うことができた。
最も面白いのは
戦勝国の各国が日本軍の蛮行として証言している 「残忍な拷問手法」 は、
常に、その証言者が所属する国の人間たちが持つ 「 独特の性癖 ・国民性 」 ともいえる、その国の人間たちだけが好んで行うリンチ、強姦、拷問、虐殺の手法であった。
「正しい日本の歴史」 (目次)
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