にほんブログ村

↑ 応援クリック お願いします！

中国人（漢民族）の特徴

　支那（中国）の歴史を鑑みるとき、王朝が変わるたびに歴史を時の支配者に都合よく書き換え、邪魔な人間たちの「大虐殺」が行われてきたのが、支那の歴史です。

その一例です。

　「 一七世紀半ば、反乱軍を率いて四川省を占領した張献中（チョウケンチュウ）は僅か数年で、当時六〇〇万人の四川の人口をほぼ絶滅させた。山奥に逃げ、難を逃れた者はわずか一万八〇〇〇人程度だという。大殺戮の過程で、食料不足が発生すると、殺した住民たちの首を切り捨て、その体は豚肉や羊肉のように大なべで調理し、兵士の食料とした。
　住民が残り二〇万人程度となったころ、次の食料を求めて軍を移動するため、張は、残り二〇万人の住民全員を、燻製や塩づけの兵糧とするよう兵士に命じた。成都の街全体が「人肉加工場」に化したと云う。」　 （ 『 中国大虐殺史ーなぜ中国人は人殺しが好きなのか 』   石平著 ）

南京でも、実に４回にもわたり中国軍による虐殺事件が起こっているのです。

１　第１次南京事件（大正2年）
　　袁世凱派の張勲軍が南京に乱入し、城内の民間人に対して虐殺、強姦、略奪を行った事件
２　第２次南京事件（昭和2年)
　　国民党の国民軍が騙し討ちのような形態で南京に入り込み、城内で虐殺、強姦、略奪、放火を行った事件。
３　第３次南京事件（昭和12年）
　　日本軍相手に敗走した国民党軍が城内に入り込み、虐殺、強姦、略奪、放火を行った事件。
４　第４次南京事件（昭和24年）
　　中国共産党軍が、中国国民党政府が置かれた南京を制圧し、資本家らを襲い虐殺、強姦、略奪、放火を行った事件。

近代では、『 大躍進運動 』 で少なくとも２,０００万人以上の人民を餓死させ、政権中枢から失脚した毛沢東主席が、政権奪回を目指し権力闘争を繰り広げた『文化大革命』では、知識人、資本家、経営者を中心に３,０００万人とも６,０００万人ともいわれる自国民の人々を、毛沢東に逆らう 「反革命分子」 として密告させ、逮捕・監禁、拷問、大量虐殺し、それでも 「平和であった」 （朝日新聞）と平然としていられるのが、中国という国なのです。

※ 日本人では信じられませんが、自国民を何千万人殺したのかが全くわからない、人の命がそれほど軽いのが、実は、中国人の考え方なのです。

中国が恐ろしい国なのは、そのような大事件が起こったことは一切発表されることは無く（ ※ 完璧な情報統制のもと、マスコミは権力と暴力を背景に沈黙を堅守させられ、事実を発表することは絶対に不可能 ）、大多数の中国国民は、このような大虐殺があったことすら知らないのです。

記憶に新しいところでは、1,989年に起こった 『天安門事件』 での、自由と平等を求め、賄賂でしか動かない腐敗した共産党政治の浄化を願う、大学生を中心とした市民への大量虐殺が起こりました。

しかし、これも、大きな問題となることはありませんでした。

なぜなら、中国では最近まで（ 今でも）、人間を食べる習慣が当たり前のように残っていました。  大躍進運動の時代、子どもが多かった家庭は餓死を免れたという話が残っています。「人間も、食べるための食料の一つとなり得る。 また、その程度の存在でしかない 」と考え実践してきたのが中国人であるということを、しっかりと認識せねば、正しい歴史の解釈はできません。

ハイジャック事件を起こしたテロリストに簡単に屈し、「 人の命は地球よりも重い 」などと世界に向かって発言し、収監していたテロリストを逃がしたばかりか、何十億円という活動費まで渡してしまうような総理大臣を選ぶ日本人では、到底理解できない考え方を持っているのが、中国人なのです。

日本人の良心・思考回路で、彼らを考えてはいけないのです。

　ただし、間違ってはいけないのは、生きた人間を殺し食することがよいのか悪いのかは、その国の人びとの価値判断であり、私たちが判断してはいけません。

歴史も同じであり、今の私たちの常識、国内・国際情勢、判断基準で考察することは、歴史認識を誤る事であり、その時代の趨勢と情勢、常識、慣例、国際法等を鑑みながら考えなくてはいけません。