南京大虐殺の真実 1 アメリカの思惑

On 2013年8月31日

 

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 まえがきに代えて  「アメリカの思惑」

 

アメリカ合衆国 が画策している、 「 アジアにおけるアメリカのプレゼンスと利権を最大限に確保 」 すべく、「 アメリカを中心とした形での東アジアの安定 」  のためには、( 世界的に見てたいへんに優れた人種の国である )日本がアジアの中心となることは絶対に許されず、そのためには日本を弱体化させておく必要があった。 

 

アメリカが裏で特亜 ( シナ・朝鮮 ) をあおり、日本との緊張関係に置き、トラブルを起こし続けさせておく理由がここにある。 

 

アメリカは、アジアにおける自国の利権確保のために、(  数千年のだまし合いと次々と起こした侵略戦争の血塗られた歴史で培ってきた  ) 白人特有の 狡猾(こうかつ) さを最大限に使って、策をめぐらせ、日・中・韓 の対立を演出し続けてきた。

 

最近の行動で見ると、

 

新・安部総理が 『日本の復活』 をかけて行動を始め、成果が出始めたタイミングで、特亜どころかアメリカまで  (全くデタラメであることを良く解っていながら) 「歴史問題」 を持ち出し 足を引っ張りだした。

 

また、「世界常識に準拠した普通の国」 になろうと修正を始めた安部首相の行動を、 アメリカの大手マスコミを使って「安部総理は、日本を右傾化させようとしている」 などと、極右国家 らしからぬ発言を繰り返し、批判するようになった。 

 

それだけにとどまらず、「尖閣諸島」問題では、煮え切らない態度にかじを切った。

 

これで、特亜2ヶ国の日本に対する先鋭化に火がついた。

 

アメリカが直接手を下さなくとも、アメリカは日・中・韓を不安定化させることで、アジアを自由にコントロールすることができる。

 

「正しい歴史」を俯瞰(ふかん)して見ると、このことがもっと良く解る。

 

一例をあげるのなら、大英帝国(イギリス)が、インドをはじめとするアジア・アフリカの植民地を少人数で効率的に支配した時に使った手法 「部族間の対立をあおり、争いを上手に使って支配する」 そのままである。

 

また、アメリカが起こしてきた戦争のパターンを見ると、「朝鮮戦争の勃発」(「アメリカのディフェンス・ゾーンは日本列島から」発言を聞いた金日成が韓国へ侵攻)や、イラクのクェートへの軍事侵攻を口実に攻め込んだ「デザート・ストーム作戦」(「イラクがクェートに侵攻してもアメリカは関与しません」とアメリカはフセイン大統領にささやき、クェート前面に展開していたイラク軍をクェートになだれ込ませた)手法そのものである。

 

しかし、

 

特亜と日本の間に起こっている 『領土問題』 や 『歴史問題』 の根源が、実は、アメリカ合衆国にあることを、日本人は誰も言わない。

 南京1南京市民と楽しく会話する日本兵ら (※日本兵は武器を持っていません)

 

南京占領の7日後」 昭和12.12.20撮影。林特派員撮影 

同年12月25日、朝日新聞に掲載

「支那事変写真全集1938年刊」 (上下の写真)

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南京2 南京城内で遊ぶ子供たち

 

 

 

 

 

「正しい日本の歴史」 (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

 

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