教育を支配しろ!

On 2013年8月29日

 

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 戦前、帝国大学は、「日本を一度破壊しつくし滅ぼして共産主義国家にしよう」 とした、左翼系の学者やコミンテルンに通じているような人たちは辞めさせました。

また、日本を守るための治安維持法があり左翼思想に基づく犯罪を犯した者は、検挙され投獄されました。

敗戦後、この人間たちが、日本における公職追放令の結果、真っ先に戻ってきたのです。

敗戦後も筋の通った教育を目指した多くの帝国大学教授やマスコミ人は、公職追放になってしまい、共産主義革命を成功させようと活動し大学を追われた人間たちに、東大、京大、阪大、一橋大など、日本の主要大学の総長・学部長のポストを与えられたのです。 

こうして大学は、多くの優秀な教授たちを追放した挙句、完全に左翼、共産主義者たちの手に握られ 「歴史教育の改ざん」 「左翼思考への転換」 「反日教育の推進」 がなされてしまったのです。

 

共産主義者でなかったにもかかわらず残ることが出来たのは、戦後の法曹界で力を持ち、東京大学法学部出身者が牛耳る官界、官僚政治に強い影響力を及ぼし、後に最高裁判所の長官にまで任命され勲章まで授与されたた、敗戦当時、東京大学教授であった 横田喜三郎 のように、権力を得るために思想を簡単に転向し、GHQの意を十二分に理解し、GHQの活動を積極的に協力しただけでなく、戦前の日本の歴史は悪であったと規定し、学生に広げることを確約し、確実に実行した人間だけでした。
 こうして、戦後つぎつぎと新しくできた多くの大学の教授陣を多数排出するような、東大・京大・阪大をはじめとする旧帝国大学や一橋大学などの総長・学長・教授陣は、すべて日本を一度つぶそうとする左翼系・反日系だけとなり、GHQによって作られた 「 間違った歴史 (自虐史観) 」 を教える教職員だけになってしまったのです。

 心機一転、一所懸命働いて祖国復興を目指そうというときに、『 公職追放 』 の名の元、職場から追放されてはかなわない。

こうして、GHQが創作した 『自虐史』 だけを教えるようになった 「戦後の大学の負の真実」 を知る多くの人々が口をつぐんでしまい、今に至るまで、私たちは、この事実を知ることすらできず、自虐史という世界で唯一の歴史学を、当然のように学び続けているのです。

 

彼らのような敗戦利得者が日本に及ぼした影響は大きく、彼らが教えた学生たちは、次々と新しくできた大学の教職員、教授、学部長、総長となりとなり、大学生を教えていく。又は、学校の先生となり、子どもたちにGHQが創作した歴史と日本をダメにする考え方を教えていく。

その誤った歴史観を植え込まれ洗脳させられてしまった教師のもとで、学生・生徒たちは一生懸命暗記中心で言われるままに勉強して覚え、新聞や雑誌、ラジオ、テレビなどのマスコミ人となり、代議士、弁護士、裁判官となり、高級官僚になって、すべての日本人に大きな影響を与えていく。

そして又、大学や高校、中学、小学校の先生となって子供たちを教育し、「GHQが作った、日本は悪い国だった歴史」 や 「共産主義礼賛」 を教え込んでいく。 この連鎖が、日本を一気に左翼的な反日思想を持つ、日本に誇りを持てない日本国民へと作り変えてしまったのです。

これだけでは心配であったGHQは、「反日・自虐史観」が繰り返し教えられ続けられるよう、反日左翼思想を徹底して教員に植え付けるべく『日教組』を作り、GHQの教えである 『自虐史観』 と 『日本の強さの源である公に尽くす心をつぶす洗脳教育』 を子供たちに教え広め続ける事ができる一大勢力を築き上げた。

 

中国、韓国への謝罪外交、中国・韓国に無理難題を突き付けられても従ってしまう国家の姿勢、中国・韓国には脅されると何かと理由をつけて金を渡す姿勢、既得権益優先で責任ある政治が行われない官僚政治、日本に誇りを持てない日本人、国を守る気概を失くした多くの若者達を見るとき、戦後70年、世代を継いで繰り返されてきた 「アメリカが作った歴史教育」 の大いなる禍根(かこん)を、亡国間近の日本に於いて、憂慮せずにはいられないのです

 

 

 

確認すべき動画

 

埼玉県教育委員会の大罪

http://www.youtube.com/watch?v=ToN3vDrt2Gc

 アメリカに渡り、当地の従軍慰安婦プロパガンダを取材して帰国した大高未貴であるが、­日本に帰国してみれば、アメリカの反日プロパガンダにも匹敵するような、反日日本人に­よるジャパン・ディスカウント運動が埼玉県で展開されており、驚くと共に怒りがこみあ­げてきた。 埼玉県の教育委員会で、無責任極まる対応が行われた高校歴史教科書採択に関し、その­実態を告発させて頂きます!

 

 

 

 

「正しい日本の歴史」 (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

 

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