靖国神社 10

On 2013年8月13日

 

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世界はどう見ているのか

 

韓国や中国が「アジア諸国全体」「国際社会」というフレーズで靖国参拝を非難する一方、戦没者を慰霊追悼・顕彰するため、外国の元首や軍隊(士官)などが多数訪れている。

なお靖国神社を、亡くなった戦没者を慰霊追悼・顕彰するための施設及びシンボルとの誤解が続いているが、靖国神社側としては 「 日本の独立を誓う場所 」 との認識が正しいとのことである。

世界各国の共通する認識は、

「 いかなる国家も、その国家のために命を捧げた英霊に対して、敬意を払う権利と義務がある 」

中国、韓国そして我が日本以外には、靖国参拝に対して公式に反発する国は、存在しない。

 

 

国連はどう見ているのか

1946年の第1回から2011年の第66回までの全ての国際連合総会において、日本に対して靖国神社の廃止や解散、および、首相、国務大臣、衆議院や参議院の議長などの、立法府や行政府の要人による靖国神社参拝の禁止や自粛を、決議で採択したことはなく、決議案が総会に提案されたこともない。

また、東條内閣で外務大臣を務め、極東国際軍事裁判でA級戦犯として有期刑の判決を受けた重光葵が、刑の執行終了後に再び外務大臣に任命され、1956年の国際連合総会に日本政府の代表として出席した際、国際連合総会に出席した加盟国の代表団は重光を忌避や排斥をせずに受け入れただけでなく、日本の国際連合加盟は全会一致で承認され、重光が受諾演説を行った際には、加盟国の代表団全員から大きな拍手をもって迎えられたのである。

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世界の要人が靖国を参拝

「自分たちの利益拡大を狙って日本を一度破壊しようと未だにたくらむ左翼思想」の日教組に支配された学校では絶対に教えず、マスコミも一切報道しないが、世界中の人々が参拝に訪れている。

その1例を、ここに挙げる。

靖國2靖国神社に参拝するフランス護衛艦ヴィクトール・シェルシェとヘリ空母ジャンヌ・ダルクの乗組員と士官候補生

靖國3靖国神社に参拝する、アメリカ空軍士官学校の士官候補生ら

靖國4昭和44年4月09日 アメリカ合衆国 在日海軍司令官ダニエル・T・スミス海軍少将以下 幹部25人

靖國14昭和47年3月21日 スペイン 海軍練習艦隊ファン・セバスチャン・エルカー号の艦長リカルド・バリエスピン・ラウレル海軍中佐以下50人

 

靖國6昭和43年6月25日 ブラジル 練習艦隊クストディオ・デ・メーロ号のシャモンテ艦長以下 士官候補生と乗員120人

靖國15昭和35年3月23日 ウー・ヌー前ビルマ首相

靖國8昭和56年6月22日 インドネシア  アラムシャ・R・プラウィネガラ宗教相

靖國9昭和38年6月04日 タイ プミポン国王ご夫妻

靖國10昭和57年11月25日 前イスラム審議会事務総長 M・T・オーエイダ博士 「私はアッラーに祈る。祖国日本のために命を捧げたる戦士の 方々の平安と日本国の益々の発展を」と記帳

 

 

 

確認すべき動画

 

20130424_参議院予算会議 

http://www.youtube.com/watch?v=0c_8D8ih5F4

 

靖国神社を参拝した世界各国の要人

http://www.youtube.com/watch?v=iyWN_Tfsf9E

 

靖国神社を参拝した各国の軍人

http://www.youtube.com/watch?v=FDCfKm0b8oE

 

世界の要人らの靖国神社参拝

http://ccce.web.fc2.com/si/yasukuniy.html

 

 外国要人による靖国神社参拝

http://chinachips.fc2web.com/repo5/051071sub.html

 

 

「 僕の伯父もこの靖国に居る。顔も見たことはないのだが、父から聞いた話では、祖父は戦死公報を受け取った後、畑仕事もせずに縁側でぼんやりしていたらしい。 これが遺された家族の本当の姿だと思う。 しかし、愛する者を戦地に送った国家がその御霊を祀ってくれるから祖国を恨まず、祖国を信じることが出来るのだと思う 」  (ある英霊親族の言葉)

 

お勧めの動画

神風特攻隊員たちの遺書

http://www.youtube.com/watch?v=xrihV_GUQoc

 

「正しい日本の歴史」 (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

 

 

 

 

 

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