靖國神社 2 

On 2013年8月13日

 

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靖国神社 

 

「生きて会えないならば、靖国神社で会おうと仲間と約束して別れた」

「仲間との約束の地である靖国神社を思う気持ちに、何の罪があるのでしょうか」

  小野田 寛郎 (おのだ ひろお)

 

靖國

 

「 主権国家である日本の総理大臣が、中国に限らず他の国から靖国神社に参拝してはいけないと指図されるようなことがあれば、逆に参拝すべきです。  なぜなら、内政干渉を許してはいけないのだから。 そしてもう1つ。 全ての国が戦死者を祀りますが、それぞれのやり方で良いのだと、私は考えています 」  前アメリカ国務副長官 リチャード・アーミテ-ジ

アーミテージ:1981年からはレーガン政権の国防次官補代理、1983年から1989年までは国防次官補を務めた。2001年に発足したジョージ・ブッシュ政権下では2005年1月まで国務副長官を務めた。  国防戦略の専門家、共和党穏健派の重鎮として知られ、パウエル国務長官(当時)とともに国務省 (※ 日本の外務省にあたる) 内で絶大な信頼を置かれていた。

 

 

石原都知事アホな毎日新聞の記者にブチキレ

http://www.youtube.com/watch?v=RVbAYdYYHxE&NR=1&feature=fvwp

 

 

日中、日韓条約には 「 内政不干渉 」 の条項があリ、日本独自の文化・宗教観である靖国神社は、内政問題である。

また、世界中、どこへ行っても、戦争で散華された兵士を祀る墓は国家の最も大切な場所として、最大限の敬意が払われている。もちろん、南朝鮮(韓国)やシナ(中国)においてもしかりなのである。

 

日本も、明治維新以降、国の為に戦い斃(たお)れた戦没者が祀(まつ)られた靖国神社を普通に参拝できる 「 普通の国になろうとしているだけ 」 にも拘らず、日本人の中にもそれを阻止しようとする反日勢力がNHKやフジテレビ、テレビ朝日・朝日新聞・毎日新聞を筆頭とするマスコミを中心に、日教組の教師たちを含め数多くいることが、日本人の精神が病みだした最大原因として、大きな社会問題となっている。

※世界中、日本以外のすべての国では、国の為に戦争で散華された英霊を大切に祀り、国家元首以下、礼装で参拝を行っている。  日本の国会議員や高級官僚たちも、訪問した国の英霊墓地には必ず参拝している。 欧米諸国の英霊墓地には、有色人種への侵略戦争の兵士たちも合祀されている。 アメリカに至っては、賊軍である南軍の兵士まで祀られているにもかかわらず、である。

 

政教分離を日本に押し付けたアメリカ合衆国ですら、戦没者の墓地 アーリントン墓地 はキリスト教であり、アメリカ政府や大統領以下の閣僚で参拝に行かない者は「非国民」であり、誰もいない。 また、戦犯が眠っているだけでなく、日本をはじめとする国家元首が必ず参拝におおもむいている最も大切な『 宗教施設 』なのである。

 

 

平成13年、来日したブッシュ大統領は 「 小泉首相との靖国参拝 」 を強く希望した

神道指令を発令し、『政教分離』を押し付け靖國神社を完全に否定し、破却し燃やし尽くし、跡地にドッグレース場を作ろうと目論んだGHQ・・・アメリカ軍の最高責任者、アメリカの大統領の提案である。

ここには、同盟国への強いメッセージが込められていたと推察できる。

「 いつまでも、敗戦後のアメリカ占領下、アメリカの作った『自虐史』を伝え続けていないで、もっとしっかりとしなさい 」

靖國を否定する最大の根拠を作ったアメリカ合衆国の大統領と、日本の首相が一緒になって靖国神社に参拝していたら、日本人の考え方は180度変わる。

靖国参拝に対し、強硬に反発している唯一の2ヵ国、シナ(※中国の国際的表記)と南朝鮮(※韓国の国際的表記)の反発も、完全に封じ込めることができる。

しかし、日本の外務省は、強硬に反対し断った。

愚かにも、特亜の2ヵ国、特に外務省官僚たちが大好きで尊敬してやまないなシナを慮(おもんぱか)っての、売国奴的な判断をしたのである。

 

アメリカからは、譲歩案として、小泉首相と明治神宮参拝の提案までしてもらった。

 

これも、断った。

小泉首相は、外で待つことになった。

明治神宮には、ブッシュ1人で参拝した。 もちろん、多くの随行員とシークレット・サービスをつけて。

あの時、ブッシュ大統領と小泉首相がそろって靖国神社を参拝していたならば、朝日新聞やNHKが何と言おうが、日本人が日本という国に目覚めただけでなく、靖国参拝を、世界中の国がどこも反対などはできなくなっていた。

もちろん、世界中の国の中で反対しているのは、朝日とNHKと毎日新聞が朝貢を繰り返す 特亜 (世界共通の国名:共産党シナと南北朝鮮) と 左翼思想に凝り固まった一部の日本人だけであり、それ以外の世界190か国は、どこも反対などしてなどいない。

ほとほと、「外務省の官僚たちには国際常識が無いのか?」、「暗記ばかりがお上手で、日教組が支配する学校で学んだ自虐史に染まり抜いてしまっているのか?」、「お受験用の暗記ばかりの勉強をしてきたせいでエリート官僚としての日本国益を考える力を持っていないのか?」、「日本の国益よりシナ・朝鮮の利益と考え方を優先させたがる外務省の確信犯的犯行なのか」、「エロい接待受けて脅されてるのか?」、「お金もらっちゃのか?」・・・いまだにもって不思議な組織である。

 

 

 

日本人として知っておかねばならぬこと

 

大東亜戦争は、台湾の方々も誇り高き 「大日本帝国軍人」 として、アジア解放のために命をかけて戦い散華されました。

その数、3万余柱。

残されたご遺族は、日本軍として戦い散華された先祖を誇りに思って生きてきた。

台湾の英霊の皆様も、この靖国神社に眠っている。

彼らは言う。

「 日本人のみなさん、靖國を忘れないで下さい 」

 

 

靖国神社

 靖国神社に公式に参拝した国(青)と、公式に反対している国(赤)

日本と戦った国からは公式参拝者が来ているが、日本と戦わなかった国は公式に反対を表明している。

 

お奨めのインターネット動画

 

ニューギニアで日本人と共に戦った台湾・高砂義勇隊

http://www.youtube.com/watch?v=hKpVDy6os9Q

 

H25.12.28「靖国参拝」に関して、民主党の中韓におもねる反日ぶりと、安部総理の考え方が良く解ります。 (最初の1分15秒間をご覧ください)
 
http://nicoviewer.net/sm22544293

 

 

 

 

「正しい日本の歴史」 (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

 

 

 

 

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