靖國神社 3

On 2013年8月13日

 

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戦後の日本人が、知っておくべきこと

 

「かつて、祖国を救うべく命を落とされた日本人を、日本人が愚弄(ぐろう)したり、揶揄(やゆ)したり、嘲笑(ちょうしょう)している」 のが、戦後の日本人の特徴であるといってもいいだろう。

今の日本に、祖国を護るために命を懸けようとするバカはいない・・・

かつて世界から最も尊敬されていた日本人は、今、世界から嘲笑される日本人に落ちぶれてしまった。

 

 

家族への手紙

 

海軍少佐 富澤幸光命

神風特別攻撃隊第十九金剛隊

昭和二十年一月六日比島にて戦死

北海道第二師範学校

海軍第十三期飛行科予備学生

北海道□山郡江差町出身

二十三歳、散華された

お父上様、お母上様、益々御達者でお暮しのことと存じます。幸光は闘魂いよいよ元気旺盛でまた出撃します。お正月も来ました。

幸光は靖国で二十四歳を迎へる事にしました。

靖国神社の餅は大きいですからね。

同封の写真は○○で猛訓練時、下中尉に写して戴いたのです。眼光を見て下さい。この拳を見て下さい。

父様、母様は日本一の父様母様であることを信じます。お正月になったら軍服の前に沢山御馳走をあげて下さい。雑煮餅が一番好きです。ストーブを囲んで幸光の想ひ出話をするのも間近でせう。靖国神社ではまた甲板士官でもして大いに張切る心算です。母上様、幸光の戦死の報を知つても決して泣いてはなりません。

靖国で待つてゐます。

きつと来て下さるでせうね。

本日恩賜のお酒を戴き感激の極みです。敵がすぐ前に来ました。私がやらなければ父様母様が死んでしまふ。否日本国が大変な事になる。幸光は誰にも負けずきつとやります。

(※特攻の訓練地は機密事項に属し、(○○等としか)書くことができなかった:筆者注)

 

 

明治維新以降、日本の行く末を真剣に考え、日本のために命をささげた人々の魂が「愛する祖国」に戻り眠る故郷(ふるさと)、それが靖国神社なのです。

 

 

確認すべき動画

 日本に対する世界の評価  

http://www.youtube.com/watch?v=yxP3JKupCAY

 

「正しい日本の歴史」 (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

 

 

 

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