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日本は、自らの金で、自らを滅ぼす

核ミサイルを開発し、日本だけでなくアメリカまで威嚇する「テロ支援国家」北朝鮮の後ろ盾は、国益のために北朝鮮がどうしても必要な国、中国である。

しかし、

中国は、物資の援助を主とし、貿易でお金を吸い取るばかりで、資金援助はあまりしていない。

それでは韓国か？

金大中が大統領に就任して以降、左派勢力が強くなり「北朝鮮主体の南北統合」を目指すようにはなったが、これも、違う。

では、どこか？

我が、日本である。

その額、およそ１,０００億円／１年。（推計）

北朝鮮の国家予算３,５００億円の、およそ３割。（推計）

途方もない額である。

３０兆円を越えるパチンコマネーは、国税庁ですら手が出せない脱税の温床といわれており、毎年、１,０００億円ほどが、北朝鮮へ闇送金されていると推計されている。

この事実は、国会議員であれば誰もが知っている 「 公然の秘密 」 である。

しかし、中国に遠慮してか、韓国大統領に懇請されているためか、はたまた北朝鮮のスパイに多額の（裏）政治資金と美女にまつわる弱みを握られてしまったためか、国会議員のみなさんは、「ダンマリ」を決め込んでいらっしゃる。

日本の資金援助のおかげで、北朝鮮は体制維持が可能となり、長距離ミサイルを完成させ、核実験まで成功させた。あとは核爆弾の小型化をすれば最強の兵器となる。

ちなみに、北朝鮮のミサイルの多くは、日本の都市と原子力発電所を狙っている。

日本の金で、日本が滅ぶかもしれないのである。

ブラックユーモア以外のなにものでもない。

このことは世界の共通認識であり、国際常識とまでなっているが、なぜか、日本国内では、一切、報道されたことが無い。

テレビも新聞も雑誌ですら、「オイシイ思い」をしたのか？ したいのか？ ・・・ どこかの国に気を使っているのか？ 脅されているのか？ ・・・ 「 ダンマリを決め込んでいる 」のである。