日本の植民地だけは大躍進!

On 2013年7月21日

 

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長い間、日本の植民地となった韓国(朝鮮)や台湾は、厳しく税を取立てられ、資源を強奪され、産業が崩壊し、人々は日本の圧政に苦しめられ、搾取に苦しめられ、教育は日本人同化への強制ですたれ、壮年層は強制労働に駆り出され、豊かだった国が荒廃した。

台湾は親日的と言われるが、それはあくまで、「日本が撤退した後、攻め込んできた蒋介石(中国・国民党軍)によって支配され、日本以上にひどい目にあわされたから、相対的に日本の占領時代は良かったと言っているだけに過ぎない」と教えられてきた。

私たちは、このように学校で教わり、NHKをはじめとするテレビでは今でも特集番組が組まれ、朝日新聞を筆頭とする新聞各紙も、植民地支配の解説記事を書き、反省一色の記事や論説がいまだに書き継がれています。

ここまでテレビで放送され大手新聞社が書いているのですから、植民地になった方々に私たちの先祖は多大なる苦痛を与えてしまったのは、事実なのでしょう。

私たち日本人は、かつて植民地支配をした国々に対して、その国民に対して、今後、どのような償いをしていけばよいのでしょうか。

私たちは、常に、反省させられています。

私たちは、常に、反省し続けなければいけないのです。

 

『 ところで、その歴史って、本当なのでしょうか? 』

 

ここで5つほど質問させていただきます。

 

 

一、第2次世界大戦終了後、アジアで日本以外に工業立国として発展できた国が2つあります。

どことどこの国でしょうか?

 

「 そうです。韓国と台湾です 」

 

 

二、戦後すぐから、中国の発展を支えた 「中国唯一の工業地帯」 があります。

どこにありますか?

 

「 その通り。  中国東北地方、旧満州国にあった工業地帯だけです 」

 

 

三、フィリピンやベトナム、インド、インドネシア、マレーシア、そしてアフリカ諸国をはじめとする欧米(白人)列強の植民地だったすべての有色人種の国々は、戦後、発展を遂げることができたでしょうか?

 

「 正解です。  「後進国」 として苦しみ続けました 」

(※ 今は、発展途上国という呼び名になっています )

 

 

四、では、この違いは 「なぜ?」 起こったのでしょうか?

 

「 ご名答。  植民地時代に、宗主国に植民地が発展することを願う心が「あったのか 」 「 無かったのか 」 の、違いです。  「 植民 」 ( 欧米植民地支配 ) か 「 拓殖 」 ( 日本併合 ) の違いといって良いでしょう。

具体的には、宗主国からの資金投資と人的投資によって、殖産興業と教育制度の拡充をしてもらえた国だけが、戦後発展できたのです。

宗主国の欲望の為に収奪だけが行われ、税が厳しく取り立てられ、殖産どころか教育さえ受けることのできなかった白人支配のすべての植民地では、独立後、独力では何もできず、発展することができなかったのです。

唯一の救いは、わずかな期間だけでも、日本占領下で、教育制度の確立や病院やインフラなどが整備され、独立を守るための厳しい軍事教練を受けることができたことでした 」

 

 

五、第2次世界大戦後、植民地を失った国で、唯一、大発展をした国があります。 どこの国でしょうか?

 

「 すばらしい! そうです、日本だけです。 ヨーロッパ諸国は植民地から一方的に入ってきた富を失い没落、貧乏になってしまいました。 

代表的な例を書くと、15世紀、無敵艦隊を持ちローマ教皇の承認「トルデシリャス条約」により地球の半分をポルトガルと分け合ったスペインは、戦後、財政破綻を繰り返し、ポルトガルも貧しい小国に戻ってしまったのです。

七つの海を制覇し栄華を誇った大英帝国に至っては、戦後70年、「中国からの投資(おめぐみ)に狂喜」し、王室が「侵略したウイグルやチベットで大虐殺を繰り返す」習金平を大歓待する醜態を見せるほどに落ちぶれてしまいました。

インドネシアを侵略し植民地からの強奪で贅(ぜい)の限りを尽くしてきたオランダも、大東亜戦争の初っ端に僅かな軍勢の日本陸軍にあっという間に叩きのめされ、大いなる富の源泉を失い貧乏な小国に戻ってしまっいました。
だからオランダは、日本に対する恨みを持ち続け、現在に至るまで、表情だけはにこやかに過ごしながら悪意を持った行動を続けるのです。

マスコミが事実を書かないから、私たちはそんなことを思いもしないのですが、これが真実です。

 

 

トリデ

トルデシリャス条約

要するに、植民地から収奪だけをしていたのか、植民地に本国から大量の資金と人材とノウハウとインフラ設備を持ち出して発展させるべく尽くしてきてきたのかの違いですね。 植民地が無くなった結果、日本だけは身軽になり、戦後の焼け野原から、あっという間に大発展をすることができたのです 」

 

 

 

今まで私たちが学んできた歴史が真実であるとしたら、最も不思議な疑問が出てきます。

「なぜ、日本が長期に渡って植民地支配 ( 正確には「併合」) していた国だけが、戦後、発展することができたのでしょうか?」

 

それは、この 「 正しい日本の歴史 」 を最後までお読みいただくと、今まで知らなかった新たな発見ができ、答えが見つかると思います。

 

また、欧米列強が行ってきた植民地化策とは、まず、軍隊により徹底した破壊と殺戮を行った上で、その国を軍事力を背景に恐怖で占領下に置き、収奪を目的に支配することだったと気づくでしょう。

 

そして、もう1つ

 

不思議なことに、日本は、韓国とも台湾とも戦っていない。

世界で唯一、平和の裡に、併合がなされています。

 

国際法を遵守したそれぞれの国との条約に基づき併合し、当時、欧米各国もみんな 賛成 ・推進 していたからこそ、植民地ではなく「日本に併合」し、この2つの国は日本の一地方となったのです。

併合した国(台湾と韓国)の国民は等しく日本人として扱い、白人とは違い、日本人は彼らを日本人として分け隔てなく付き合っていました。

だから、彼らは終戦間際、徴兵すら免除されていたにもかかわらず、自らの強い意志で愛する祖国、日本を守るために「特攻」に志願し散華されたのです。

敗戦後、歴史が「GHQによって強制された自虐史観」によって書き換えられ、学校で真逆に教わりマスコミがたれ流し続けたために、私たちは「負の歴史」として刷り込まれてしまいましたが、これが歴史の事実です。

 

大事なことは、欧米列強の植民地経営とは、軍事力を背景にして植民地の人々を家畜が如く扱い、支那人やインド人を中間支配者層におき間接支配を行い、「 獣 (有色人種) に人間 (白人たちが信仰していたキリスト教で言うところの白人) の種を与えてやる 」という考えで、好みの現地女性を次々と強姦し、子を産ませ、生まれてきた子にだけは教育を施し、準支配者階級に据え、彼らもまた植民地の人間たちの直接の支配者とし、資源、財宝を強奪、白人が求める香辛料等の収奪農場 (プランテーション) を経営し莫大な利益を上げてきました。  その一方で、反乱を恐れて集会を禁止し、教育を受けさせず、文盲化支配を行ってきたのですが、、、

日本はいったいどうだったのでしょうか?

 

こんなことも含め、学校では決して学ぶことが出来なかった 「本当の歴史」 を、ひも解いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

お奨めのインターネット動画

中国と日本の違い ~台湾から見る日本~

http://www.youtube.com/watch?v=0qfywx8vmb8

米国から見た日本の台湾統治~「知られざる台湾・台南市」より

http://www.youtube.com/watch?v=YG9HvrgwmaM

ニューギニアで日本人と共に戦った台湾・高砂義勇隊【大東亜戦争】

http://www.youtube.com/watch?v=hKpVDy6os9Q

なぜ台湾人は、こんなに熱く日本人を支援してくれるのかしら?

http://www.youtube.com/watch?v=BAXU7zBv_ns

s

マスコミが報道したがらない、かつての日本人

エルトゥールル号の借りを返しただけです。(トルコ)

http://www.youtube.com/watch?v=zDmVYGF9tsE

「正しい日本の歴史」 (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

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