従軍慰安婦の歴史を否定しないでほしい

On 2013年8月14日

 

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ついに、台湾からも「 従軍慰安婦 」を名乗る老女が日本で講演を始めた

 

左翼が何と言おうと、台湾の総統自らが認める 「愛日国家・台湾」 から、従軍慰安婦を名乗る老女が日本に来て講演を行った。

左翼系の方々に、万雷の拍手と涙を持って迎えられた、92歳の勇気ある(?)「 歴史の証言者 」とは?

最後まで、よくお読みください。

これが、今の日本の縮図なのだから・・・(笑)

 

( 東京  平成25年7月7日  中央社 )

今年92歳になる台湾人元 「従軍慰安婦」 の鄭陳桃さんは日本の人々に過去の歴史を忘れないでほしい、戦時中の慰安婦の存在を二度と否定しないでほしいとはるばる日本に赴き人々に訴えかけた。

今月6日から東京都新宿区の「 戦争と平和女性博物館 」で台湾慰安婦についての特別展が日本の団体と台湾のNPO、婦女救援基金会によって共催されるが、鄭陳さんはその高齢にもかかわらず、歴史の生き証人として名乗りを挙げ、同日午後都内で行われたオープニング・シンポジウムに出席、自身の悲しい過去について涙ながらに語った。

この特別展は「台湾人『慰安婦』の証言  日本人にされた阿媽たち」と題されるもの。  「 阿媽 」、台湾語の( アマー )は「おばあちゃん」の意。

シンポジウムの会場には大学生など若者を含む日本人が100人以上集まり、まず先日亡くなった台湾人元慰安婦の冥福を祈って1分間の黙祷が行われた。

鄭陳さんは壇上に立つと日本語で自己紹介、当時、高校への通学途中、突然警察官にジープに乗るよう強要され、その後海外に連れて行かれたと語り始めたが、何度ものどをつまらせ泣き出し、話を続けることができなくなってしまった。

19歳でインドの 「慰安所」 に送られた鄭陳さんはその後生きた心地のしない悲しい5年間を送る。  自殺をはかり流産し、終戦後ようやく台湾に戻った時にはすでに妊娠できる体ではなかった。  一生消えることのない心と体の傷を抱えながら鄭陳さんは、当時の被害者が今まだここにいる、歴史の否定や抹消は許されないのだということを日本の当局に知らせたいと今回の日本行きを自ら希望したという。

この20年来おばあさんたちに寄り添ってきた婦女基金会幹部の康淑華さんはシンポジウムの席上、アマーが自分について語るのは大変勇気の要ることで、日本側が不当な言論でアマーたちを苦しめ傷つけ、歴史の教科書では戦時中の慰安婦制度についての記述をなくして日本の若い世代に事実を知らせず過去の記憶を消そうとしていると指摘、人々の無関心に憂慮を示した。

同基金会ではアマーたちのドキュメンタリーを今年9月に公開することにしている。

 

台湾

【 写真 】  自身の悲しい歴史を語り、日本は過去に向き合ってほしいと訴える元従軍慰安婦の鄭陳桃さん

( フォーカス台湾 楊明珠、陳至中/編集:谷口一康 )

 

 

 

素朴な疑問が浮かびませんか?

 

19歳で高校生?

鄭さんは、高専にでも通われていたのでしょうか?  是非、当時通われていた高校名を教えていただきたいものです。

ちょっと前に35歳の女子高校生のドラマが日本ではテレビ放映されていましたが、あくまでも色白・美人・美脚女優を使った、架空のテレビドラマのお話。 

19歳で高校生とは、ドラマでしかありえない設定です。 万が一あったとしたら、尋常小学校を卒業したら働くのが当たり前の時代、しかも台湾で・・・ 「 どんだけお金持ちのお嬢様だったのでしょう!?」

そんな超・お嬢様が誘拐されたら、大変な騒ぎになっていませんか?

しかし、事実(?)は小説よりも奇なり。 ちょっとした騒ぎにすらなっていませんでした。

ましてや、19歳にもなった娘を高校に通わせられるほどの超・超・超お金持ち・・・・・ 私だったら、身代金を要求します。

 

 ジープに乗るように強要された?

当時の日本の警察官が敵国(アメリカ)のジープに 乗っていたと言うのでしょうか? インドに連行されたと言うのなら、せめてジムニーと言って欲しかったですね。(笑)

( ジムニー:スズキが発売し、インドでは圧倒的なシェアを持つ4駆のKカ- )

当時、規律が世界で最も厳しい日本の警察官が、インドネシアで女子高生を拉致などしたら、当時でも大事件になっていたでしょう。 なぜ、当時は、新聞記事にならなかったのでしょうか?

 

インドで慰安婦にさせられていた?

もしそれが事実ならば、日本軍はインドにはたどり着けなかったので、 日本軍の慰安所ではなく、( 日本以外の ) 別の国の軍隊が経営している売春宿で働いていたのではないのでしょうか?

 

5年間もインドで慰安婦として働いていた?

日本が戦争に負けてからも、さらに慰安婦として働いていたのですか?  だとすると、鄭さんを閉じ込めて監視していた軍人は何語を話していましたか? 

その軍人は、本当に日本語を話す、世界一厳しい軍規が厳格に厳守され、世界中から 「 世界で最も厳しい軍規を持ち、その軍規が厳格に守られた規律ある軍隊 」 「 世界最強の軍隊 」 と賞賛されていた 「 大日本帝国の軍人さん 」 だったのですか?

 

 

まともな日本人の読後感 

( インターネットの書き込みから抜粋 )

そこら辺の日本警察がジープに乗れてインドまで勢力を拡大してたとか、アジア最強国すぎんだろ

どこの平行世界からの来訪者だよ

日本軍が女性を拉致して連合国に売り飛ばしてたと言う、新たな歴史が見つかったみたいだな

戦後賠償ビジネスって儲かるのかな

慰安婦問題の馬鹿馬鹿しさは、すべて「 本人の証言 」だけ。   「 宇宙人にさらわれて、火星に行った 」とういうのと同レベル。   日本の左翼政治家は、こういう発言にも飛び付いて、 「 日本否定 」。

 

 

常識的な考察

この会場にいた参加者たちは、ここまでの見え透いたウソに、誰も突っ込みを入れなかったのだろうか?  もっとも左翼の集会ですから、決意を新たにするだけで、そんな人間は誰もいないことは容易に想像がつきます。

左翼の人間たちは、朝鮮人元慰安婦の証言ばかりでは 「 朝鮮人の反日活動に 乗っかった売国奴だ!」  と批判されたため、今度は親日派の台湾人の女性を 連れて来たようだが、急ごしらえのため、辻褄の合わない証言をしてしまったのでしょう。

この鄭陳桃さん、実は14年前、来日して「 軍によって強制された慰安婦 」としての証言をしている。

その当時の証言記録では、「 14歳の時に継母に台北市の歓楽街に 売り飛ばされ、その後、19歳の時に台湾の高雄に慰安婦として転売された 」  悲惨な人生を送ったとのことでした。

しかしその悲惨な過去が、「 日本軍と何の関係があるの?」 と問われて、証言を 取り下げた過去を持つ。

その女性を、「 戦争と平和女性博物館 」の実行委員会は、14年後に又、引っ張り出してさらし者にした。 もちろん、旅費や滞在費だけでなく、それなりの謝礼もするのであろうが、この連中は人間ではない。

金に目がくらんだのであろうが、こんなデタラメな話に乗っかったこの老婆も、「 金の為ならウソをつくことは正義 」と公言してはばからない韓国人ならまだしも、「 日本人より日本人の良さを持っている 」 といわれる台湾人ゆえに悲しいですし、非難されてしかるべきでしょう。

 

なお、この哀れな老婆が話したストーリーの元ネタは、中国のテレビドラマを見て思いついたのではないでしょうか。 

中国で制作された『 反日ドラマ 』では、 太平洋戦争当時の日本軍が、ジープで街中の若い女性を拉致して、 無理やり慰安婦として働かせるシーンがよくあります。    最後には人民解放軍が正義の味方で、日本軍を蹴散らして、慰安婦達を解放するというワンパターンのストーリー展開となっている。 ( ※ 真実の歴史では、人民解放軍は国民党軍の陰に隠れ、逃げてばかりいて、日本軍とまともに戦ったことはない )

鄭さんの話は、反日ドラマをそのまま話しているだけ。

左翼には難関大学の教授などのいわゆる 「識者」 が多くいるのだから、ウソをつかせるなら、もっときちんとしたストーリーを事前に準備しておくべきであった、と思う。

 

( 情報提供:新しい歴史教科書をつくる会 ) 

  http://www.tsukurukai.com/ 

 

 

私たち子孫のため、父や祖父たちが必死で日本を守り抜こうとした愛国行為を貶めることに快楽を感じ、ありもしない従軍慰安婦問題を朝日新聞に乗っかってでっち上げ、騒ぎをあおる 【 社民党 】党首・福島みずほ【民主党】鳩山総理 管総理民主党の議員たち、そして河野洋平のような「自民党」の旧勢力を筆頭とする左翼の人間たちには、多くの日本人の「日本への想い」など、上記にあげた「まともな日本人の感想」は理解できないであろう。

 

もう、うんざりである。

 

 

 

 

大々的におすすめの動画

ポップな歌で 「従軍慰安婦の真実」 を分かりやすく教えてくれます!

韓国人慰安婦の歌

http://www.youtube.com/watch?v=5q-8FC1fjoA

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「正しい日本の歴史」 (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

 

 

 

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