韓国併合の真実⑲

On 2013年8月2日

 

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フランス人にあえなく論破される哀れな韓国人と中国人

http://m.youtube.com/watch?v=zn-f-HTu_Xo&feature=related

 

 

なぜ、韓国の歴史はねじ曲がったのか?

 

一.大前提、長い歴史から来るその国民の基本的な考え方。

大中華思想を持つ支那(中国)、支那の属藩であり小中華であった朝鮮(韓国)。

支那はかつて黄河文明を生み、日本にまで文明を伝え、アジアの覇者として歴史の一時代を築いた経験により、世界でも有数の民族であるという高いプライドを持つ。

朝鮮は支那の属藩として、長い間支配されてきた歴史から支那を畏怖(いふ)し、大いに尊敬し、自分たちの文化、歴史、言葉までをも否定し、中華的であろうと必死に努力をし、支那にすり寄り続けた。 この惨めな自分たちを慰める方便として、日本は、支那と同一であるとする自分たちよりも下の国という思想を、狂信的に持ち続けてきた。

およそ1500年前、唐と結んだ新羅によって、日本が領地を持ち援軍を送った百済(朝鮮半島にあった国)が滅びた際、百済の人間たちが日本に移住し、日本人と交わり、百済の生活様式が日本に伝えられてきたことは事実です。しかし、その思い出にもならない幻想を頼りに、朝鮮人が日本に文化を伝えたなどという幻想にすがりつき、日本人は野蛮で自分たちが教え導かなくてはいけないなどという、見事に現実から逃避した裏付けのない考え方を、いつまでも真剣に持ち続けていたのです。

歴史を丹念に調べていくと、日本は直接、唐(中国)と交易をしていたケースが多かった。 朝鮮は、ほとんどの場合、単なる陸路の場合の通り道でしかなかった。 かつ、日本人は、単に唐の文化を輸入しマネるのではなく、彼の国の文化にインスパイアされ昇華させたより高いレベルの日本独自の文化を築いてきた。 そこが、単なる隷属でシナのものはすべてが最高のものとしてそのままマネることしかできなかった朝鮮人と、日本人の大きな違いです。 しかし、自分のことしか考えることができない朝鮮人では、そこまでの考えが及ぶことは、残念ながら、無い。

 

歴史を振り返った時、日本に統治される前、乞食以下の生活しかできなかった真実の歴史は、プライドだけは非常に高い韓国人にとって我慢できない歴史事実でした。

ましてや、自分たちより下だと思い続けてきた日本に併合され、援助され、指導され、その結果、国が大いに発展したなどということは、彼らにとって大きくプライドを傷つけられた事実でした。 日本に併合される以前は、世界でも最下層人種・最貧国民として蔑まれてきた蛮族でしかなかった朝鮮人にとっての唯一の心の拠り所は、日本人より上であるという、何の根拠もない思い込みだけだったのですから。

 

二、韓国では、1945年~1949年まではアメリカ軍の占領下におかれた。

 戦中派の韓国人の中には、私的な場では、「現在の韓国の発展はあの36年の間の基盤があったからだ」と、日本の統治を評価してくれる人が多い。
 ところが、公式の場では絶対に日本統治の「功」の部分を認めようとはしない。

  それは、なぜか?

 戦後、朝鮮半島で政権を握ったのは、アメリカに亡命し反日活動を繰り返してきたアメリカの傀儡(かいらい)李承晩グループ(派閥抗争、血の粛清を繰り返してきた)と、ソ連の支援を受けて共産主義イデオロギーに染まったソ連の傀儡・金日成グループであった。
 彼らはともに日本統治がいかなるものかという実体験がないまま、米ソの思惑にまんまと載せられ言いなりとなり、日本憎しの感情に駆られて、日本の統治を「朝鮮人民を奴隷化した」などと観念的に非難してきた。
 そうした李承晩及び金日成グループが日本敗戦後、それぞれアメリカ及びソ連の意向と合致したため、この2国がそれぞれの後ろ盾となり、あたかも占領軍のように占領軍と共に朝鮮半島に乗り込み支配者となり、当時、朝鮮半島にいた「祖国を思い祖国の発展に大いに寄与してきた民族運動の指導者」をすべて排除、粛清し(一族を含めた虐殺)、同時に、徹底した親日派狩りと言論弾圧と焚書(ふんしょ)を行った。 北朝鮮に至っては、「共産主義革命」の名の元に、せっかく日本によって作られたインフラ設備を破壊する愚行まで行ったのである。

  

韓国65韓国・李承晩(アメリカの傀儡政権)

 韓国67北朝鮮・金日成(ソビエトの操り人形)

 

 歴史教育も、日本への憎悪感情に燃えたアメリカまたは共産主義国家ソ連の統治にとって都合の良い歴史観に基づいて、真実の歴史は消滅させられ、新たに作られた歴史を徹底して教え広める強制措置をとった。

一種類しかない国定教科書による徹底した国史教育、真実の歴史書の焚書、徹底したマスコミ操作、博物館等の建設、そして徹底した言論弾圧が行われたのである。

真実の歴史は、あまりにも惨めであり受け入れがたく、作られた歴史は治世に都合がよく、多くの朝鮮人たちの中身のない高いプライドを大変満足させるものであった為、積極的に新たな歴史を真実にするための作業が『国家事業』としてなされたのである。

日本統治前の惨めな実情や日韓併合時代の本当の姿、そして少しでも日本統治の良かった面を話そうものなら、21世紀に入った今でも、弾圧され、職を追われ、財産は(法律に基づき)没種され、最悪の場合、民族の裏切り者として親族までが拷問され虐殺されてしまう国なのです。

こうして、韓国社会に大きな影響を与える、政治家、大学教授、マスコミ人たちは、正しい歴史認識を語ることが出来なくなってしまった。その反対に、日本を悪く言ったり、敵対する言動を行った者たちは、国家の英雄としてたたえられ出世していったのです。 

日本全否定史観をもつ米ソへ亡命した人間が、この2ヵ国の傀儡政権となり体制権力を握り、その下に組み込まれた日本統治を体験した大多数の民衆は、自らの体験に基づいて、自由に発言することができなくなってしまったのです。

そうした構図が民族意識と結びつき、今なお韓国や北朝鮮に連綿と続いているが故に「日本統治はすべて悪かった」そして、その日本から「自分たちの手で独立を勝ち取った」という誇りある歴史観のみが、韓国・北朝鮮に住む人たちの心を奮い立たせ、(彼らにとっての)正しい歴史となっているのです。

 何より、その「デタラメな反日思想に凝り固まった歴史観」を肯定し、謝り続けている日本の歴代政治家や官僚たち、そして誤った歴史を教え続けている日本の学校教育、そして「反日こそ正義」を標榜(ひょうぼう)する日本のマスコミが、彼らをさらに勢いづけさせ、日本人から誇りと愛国心を奪い、無気力な若者たちを増殖させ、日本の存続に危機的な状況を作った、この罪は重い。

 

三、歴史の延長線上に竹島はある

実は、『正しい韓国の歴史』を紐解くとき、韓国が絶対に死守しなければならない、現在の日韓問題が出てきたのです。

『独島』です。

日本名、竹島。

1000年にも渡る支那の属国から日本の力により独立ができ、その後、財政破綻と統治能力の欠如から国家崩壊の危機を迎え、日本に併合された朝鮮。現在の独立国家としての地位ですら、アメリカの力によってもたらされた歴史しかない「誇りだけは高く、国際社会では何の実績もない韓国人」にとって、唯一、自分で獲得したものがあります。

その名は、『独島』。

1,000年を超える間、自国の独立すら自分たちの力では全く勝ち得ることができなかった能力の低さばかりが目立つ韓国人にとって、唯一、独自の力(?)で得ることができた領土、日本の竹島、韓国名:独島。

この、唯一、自分の力で得た領土は、日本の独立前、そして例え国際法に違反した違法行為で強奪したものであっても、「自分たちが成し遂げたんだ!」という民族の誇りの最後の砦として、是が非でも守り抜かなくてはならない宝物なのです。

この島を失ってしまったならば、自分たちで成し遂げた歴史が何もなくなってしまうから・・・

しかし、

韓国軍と自衛隊が戦った場合、自衛隊に瞬殺されてしまうことをよく理解している韓国政府。

日本に経済戦争を仕掛けたら、日本に完敗し、今以上に経済が悪化してしまうことをよく理解している韓国経済会。

韓国ができる唯一の戦い方は、声を大にして日本を脅すこと。そして、アメリカを動かしている皆の衆を、広報戦略を駆使して味方につけ、その力でアメリカ政府を動かすこと。

この2つの戦術だけは、成功しています。

怒鳴られると謝る日本の外務省と政権与党の方々。

エリートである官僚組織が日本人を支配し日本を動かしているからアメリカも同じであると考え、アメリカのエリート層にのみ働きかけている日本の外務省では、全く結果を出せず、アメリカ国内において、韓国は日本を凌駕する結果を出しているのです。

ついでながら、外交において、「以心伝心」などという言葉は、どこにもないのです。「心と心は通じ合える」と、のんきに構えて『大人の対応』をしていてはいけないのです。世界の常識では、単に、何もしていない、としか見られないのですから。

 

竹島の問題で、ここまで韓国政府が強気になれたのには、もう1つ理由があります。

日本のテレビや新聞などのマスコミ各社の報道姿勢をよく理解している韓国政府は、日本は韓国に対して強気の発言ができないことをよく知っているのです。

実は、かねてから在日朝鮮人による、日本国内での凶悪事件を含む刑事事件は多発しているのですが、その全てで、本名(朝鮮名)が報道されることは無く、なぜか、通称名(日本人の名前)でのみ報道されています。

凶悪事件を報道で知っても、私たち日本人は、誰も、在日朝鮮人による犯行などと考えることはできず、日本人による犯罪と思わせられてきたのです。

ここまで卑屈になって、日本人を悪者にしてでも在日朝鮮人を守るマスコミの報道姿勢は、日本の国内に「嫌日家」を増殖させるだけでなく、ますます韓国人を勢いづかせるだけであり、国益を大きく損ねる事態であることをマスコミ各社は十二分にわかっていながら、なぜ、真実を伝えないのか、理解に苦しむのです。

 

 

お奨めの書籍

こうして捏造された韓国「千年の恨み」 (WAC BUNKO)新書

 

確認すべきインターネット動画

 

10/20 そこまで言って委員会「韓国の反日」「アメリカ経済」他-1

http://www.dailymotion.com/video/x167q05

 

 

 

 

 

「正しい日本の歴史」 (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

 

 

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