日韓併合の真実②

On 2013年7月22日

 

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韓国の日本語学校は、異常事態

 

クリックすると綺麗に見れます 韓国92009年、韓国にて発表された最新の?シマチョゴリ

 

 

25年ほど前から7年間、韓国で日本語学校の講師をしていた友人の体験談です。

若い人が中心の語学学校に、流ちょうな日本語で 「懐かしいから来ました」 と、楽しげに通ってくる、戦争経験世代(日韓併合時代を経験)のお年寄りの方が少なからずいたそうです。それだけではなく、そのお年を召した生徒さんの中には、「昔は、日本人と結婚したかったのよ」 と昔の日本人を懐かしがる人までいたことに、まず、驚いたと言っていました。

また、日本は韓国にあれだけひどいことをしたのに、その被害を最も受けた人々の方が、日々の生活でも、皆、日本人の自分に対して親しげで、親切にしてくれるのはどういうわけなのか?が、さっぱり分からなかった。 特に、戦後世代を中心に、マスコミや教育現場も含め日帝時代の非道を叫び、日本人に強く反省を求める韓国にあって、母国語を取り上げられ日本人になることを強制され、財産どころか資源まで強奪され、豊かであった国を破壊されただけでなく、強制労働に従事させられ虐げられた、挙げ句の果てには、強制的に 「従軍慰安婦」 にまでさせられた、憎むべき日本人からの非道を、実際に経験し、つらい記憶しかない、日本人に恨みを持つはずの世代の方々は、会って話してみると 『 親日的で、日本人に優しい 』 のは、どういうことであろうと、当初は、あまりの不可思議な現象に悩んでしまったそうです。

それだけにとどまらず、彼は韓国人の生徒さんと結婚し、その際も日韓併合時代を経験している両親、祖父母そして親類縁者の古老の方々の温かい祝福を受け、その誰からも、日帝時代の苦言を聞いたことがなかったのです。( ※ 韓国人は、ちょっとでも気に入らないことがあると、ところ構わず、徹底して大声でののしる国民性を持っている )

韓国における真実の歴史とは、実は、市井の人々の暮らしの中から見えてくるかもしれません。

実際、彼は、日々の生活のなかで韓国人のお年寄りの方々とも触れ合い、思い出話を聞き、日本の歴史教育、そしてテレビを中心とした日本のマスコミに『 自分は騙(だま)されていた 』ことに、はっきりと気付いたそうです。

 

その話を聞きながら、筆者も平成に年号が変わりたての頃、当時、「近くて遠い国」と言われていた韓国に彼女と2人で旅行に行った時の『 衝撃的な出来事 』が想い出されました。

 地元の韓国人しか行かないような食堂で おそい昼食をとりながら日本語で会話をしていると、近くのテーブルで食事をしていた初老の方々の集団から 「日本人か?」 と声がかかり、「こっちで一緒に食べないか」 と彼らのテーブルに呼ばれ、一緒に箸をつついておすすめ料理をごちそうになったのです。

具体的にどんな会話をしたのかは覚えていませんが、日本語が達者な彼らから 「 昔(戦前・戦中)日本に働きに行っていた 」 「 日本だった頃は良かった 」 「 日本で働いていたころが懐かしい 」 と口々に言われ、(日本の歴史教育の成果により)贖罪(しょくざい)の気持ちいっぱいで 「 いつ過去の問題で怒られるのか 」 冷や汗をかきながら一緒にご飯を食べていた筆者は、「 この人たちは、いったい何を言っているんだ?」 と 大変な衝撃を受けた事だけは、今でも鮮明に覚えています。

戦中派の韓国人は、実は、『 日本が大好き 』 であることが分かってからは、大変楽しく、おいしい料理を、韓国人のおじいさんたちと一緒に堪能することができました。

 

その頃、韓国のどこへ行っても、『 従軍慰安婦 』の「い」の字も無かったことは、言うまでもありません。

 

私たちが歴史を学ぶ上で最も大切なこと。

「 事実は、本当はどうであったか?」

「 時代背景は、どうであったのか?」

近代の日本史を学ぶ際、戦後GHQの強制があって以降の歴史には、この部分が完全に欠落して今に至っています。

この重大な欠陥を意図的に作り出すことで、私たちはいわっゆる『 自虐史 』を戦後70年経っても学ばされ続けているのです。

本編では、その『 事実はどうであったか?』にフォーカスを当てて、歴史を検証したいと思います。

 

 

先ずは、【 日本に併合される前の朝鮮の事実  】に迫ります。

 

 

 

「正しい日本の歴史」 (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

 

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