ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム⑫
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「アメリカ軍は第2次世界大戦中、日本兵をきちんと人間扱いしました」と、私たちは信じていますが・・・
連合軍の戦争犯罪
大東亜戦争において、連合国軍は、法と正義に基づいて行ったと私たちは信じ続けてきましたが、実は、日本よりも悪辣な国際法違反を繰り返し残虐な行為を行ってきたのです。しかし、戦争に勝ったため、その全ては一切語ることは禁止され、裁かれることもなかったのです。
その一部ですが、紹介します。
欧米列強は アジア・アフリカ国家をことごとく侵略し、有色人種の人びとを奴隷となし、虐待、虐殺、強姦、強奪のかぎりを尽くしてきた。
満州での日本人の民間人に対するソ連軍による強姦・略奪そして25万人にも及ぶ民間人の大量虐殺。
ポツダム宣言 (日本の降伏条件を決めた国際法に則った国際条約) に違反し、国際法にも違反し、ソ連は日本人60万人(実際は105万人)を極寒の地であるシベリア他ソ連邦の各国へ強制連行し虐待労働につかせ、6万人(実際は50万人以上)を強制労働や虐待で殺した。
ソ連によるシベリア抑留日本人、60万人に対する共産主義(日本破壊思想)への洗脳工作。
ソ連は平和条約を無視して満州を侵略。 (アメリカ・イギリスは領土拡張をエサに、そそのかした教唆の罪)
アメリカ軍による民間都市への焼夷弾投下による計画的大虐殺。(婦女子を含むおよそ50万人が虐殺された)
東京大空襲のときは、人々が家で寝静まった深夜0時、木造家屋の民家が密集する東京の下町一帯に数百機のB29が襲った。
敵は、下町一帯を囲む大きな円を描くよう焼夷弾(※粘着性の油が大量に入った日本の木造家屋を燃やすために開発された爆弾)を雨あられと落とし紅蓮の火炎で住民の逃げ道を奪ったあと
ハーグ条約は非戦闘員を攻撃してはならないと規定している。
作戦を指揮したルメイ少将は後年、「もし米国が負けていたら、私
ナチスが行ったユダヤ人の大虐殺「ホロコースト」に比肩する、原爆投下の実施による民間人の計画的大虐殺。 ( ※ 真実は、日本人の民間人を使った大規模な人体実験であった。「 戦時国際法の禁止事項 」 ) アメリカの言い訳は、「 日本本土の上陸作戦で失われる100万の米兵の命を救うため 」 また 「 日本人も戦争の終結が早まり、多くの人たちの命が助かった 」 であったが、実際は、昭和20年7月に行われた米・英・ソによる ポツダム会談 で、日本の降伏希望 をソ連より聞いており、日本の降伏が間もないことを認識していた。
ウィリアム・ダニエル・リーヒ米海軍提督・大統領主席補佐官は、大東亜戦争を振り返ってこう語っている。
「 日本上空の偵察で米軍は、日本に戦争継続能力がないことを知っていた。 また天皇の地位保全さえ認めれば、実際原爆投下後、アメリカはそれを認めたのだが、日本は降伏する用意があることも知っていた。 だがトルーマン大統領はそれを知っていながら無視した。 ソ連に和平仲介を日本が依頼したことも彼は無視した。 この野蛮な爆弾を日本に投下したことは、なんの意味を持たなかった。 海上封鎖は十分な効果を挙げていた。 この新兵器を爆弾と呼ぶことは誤りである。 これは爆弾でもなければ爆発物でもない。 これは”毒物”である。恐ろしい放射能による被害が、爆発による殺傷力をはるかに超えたものなのだ。 アメリカは原爆を投下したことで、中世の虐殺にまみれた暗黒時代の倫理基準を採用したことになる。 私はこのような戦い方を訓練されていないし、女子供を虐殺して戦争に勝ったということはできない 」
『 国際裁判 』 にも拘らず、これら犯罪行為の一切は、罪に問われていない。
まさに、裁判とは呼ぶことのできない、勝者による一方的なリンチでしかなかった。
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無差別爆撃による「民間人の大虐殺」
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原爆の被災者
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救援のトラックの上で、負傷した少女が水を飲む気力もなく、死を待っている
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骨組みだけになった福屋百貨店の各階には、重症の兵士や市民が多数収容され、次々と死んでいった。死体は横の空き地に急造の焼却場で処理した。8月10-12日のことだった。
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原爆投下も化学兵器使用と同じ国際法違反か
米国務省の定例記者会見でH25年8月2 8日、ロイター通信の記者がシリアの化学兵器使用疑惑をめぐり、米国による広 島、長崎への原爆投下の例を挙げて軍事介入の正当性について追及した。
米政府はアサド政権による化学兵器使用を断定。この日の会見でハーフ副報道 官は国連安全保障理事会による武力行使容認決議なしに軍事介入することを念頭 に、多数の市民を無差別に殺害したことが一般的に国際法違反に当たると強調し た。
これに対してロイターの記者は
「米国が核兵器を使用し、広島、長崎で大量の 市民を無差別に殺害したことは、あなたの言う同じ国際法への違反だったのか」 と質問。
ハーフ氏はコメントを避けた。 ( 共同通信社配信 )
コメントなど、できるわけがない。
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「正しい日本の歴史」 (目次)
http://rekisi.amjt.net/?page_id=9
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