世界最強組織、モサド

On 2013年6月6日

 

 

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クリックすると綺麗に見れますmossad_agent_maya_rubinIsraeli-born Mossad agent/part-time  model/struggling actress Maya Rubin

(モサド・エージェント)

「僕も、彼女になら暗殺されたい!」

「多いと思います!」

 

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各国の大使館員(諜報機関員(スパイ)の巣窟です)が、世界最強の対外諜報機関と認めるのは「モサド」。

中東のイスラエルという小国にある、人も予算もあまりないこの組織が、世界最強の軍事大国アメリカの、潤沢な予算を持つ巨大諜報機関 「CIA」 をも上回る諜報活動ができる理由を、かつてお聞きしたことがあります。

強さの秘密は2つあるそうです。

1 国を滅ぼされ流浪の民であったユダヤ人は、各地で迫害され、苦しみの中に生きてきました。 やっと手に入れた約束の地、ユダヤの国であり、「何が何でも守り抜く!」という強い気概がどこの国の人間よりも強いこと。

2 最も重要なのはこちらです。 「 たとえ国外で敵に正体が発覚して殺されたとしても、愛する祖国へ帰ることが出来る 」 という、祖国への強い信頼感 があること。

これは、例え敵につかまり殺されたとしても、その亡骸(なきがら)はどんな犠牲を払ってでもイスラエルに埋葬する、その強い決意がイスラエルにはあるのです。

たとえ敵の捕虜1,000人との交換であっても、たった1人のエージェントの亡骸を取り戻すために、イスラエルは交換に応じると聞いたことがあります。

だから、そこで働く人たちは祖国を信じ、尊敬し、愛し、祖国を守る為に命すら投げ出すことが出来るのだそうです。

 

ひるがえって、今の日本を見た時、「戦争で死ぬなんて、バッカじゃなぁ~~~い?・・・みたいなぁ~~~」的な発想しかできない若者だらけ、いや、老人を含む、日本人だらけになってしまいました。

国民が悪いのではありません。

国会議員にはじまって、高級官僚、東京大学をピラミッドの頂点とする学校の先生、日本のオピニオンリーダーを看板にしてマスコミに露出する左翼な識者たち、そして親の世代までがその考えに染まってしまったからなのです。

すべては、 「 誤った歴史認識 」 と 「 誤った国際常識 」 と 「 誤った国家観 」 しか持ち合わせていないため、中国か韓国にチョット強く言われただけで恐縮し方向転換してしまう、国会議員の責任( 無責任 )なのです。

「 祖国を守る為、故郷を思いながら散華された方々が眠る 」 靖国参拝 を議論すること自体、実は、国際常識からかけ離れた 『 非常識 』 なのです。

 

すべての国には、「祖国のために殉じた兵士を祀(まつ)る英霊墓地」がある。

 

 

アメリカは、なぜ蘇ったのか?

大義なき戦争、ベトナム戦争ではアメリカ国内で反戦運動が巻き起こり、「派兵された人をどうするか?」意見が2つに割れ、ベトナム帰還兵は今までの戦争とは違い尊敬されるどころか蔑(さげす)まれ、帰還兵は「祖国アメリカのために命をかけて戦った」意味を見失い、アメリカ国内には負の雰囲気が蔓延し、アメリカ合衆国は統一感を失い経済を含めガタガタになってしまいました。

 

そんな、弱体化してしまったアメリカ合衆国をよみがえらせたのはレーガン大統領であることを、みなさんも、ご存知だと思います。

 

では、彼が行ったことは、何であったのか?

 

「ベトナム戦争で死んだ兵士たちを英雄として葬った」のです。

アメリカは一つにまとまり、自信と誇りを取り戻し、力強く前進を始めました。

 

戦後、アメリカ占領軍が仕組んだ「日本弱体化計画」の重要な項目に、「靖国の全否定」と「靖国神社の破却・焼却」があったことを、私たちは忘れてはなりません。

 

戦争で散華された方々は、私たちと全く同じ 「 世界中の誰よりも平和を愛する日本人 」 だったのです。

「死にたい」などと思って戦争に行っている人間などいないのです。

しかし、「アジア解放」という大義のため、祖国発展のため、祖国を守るため、愛する故郷を守るために、『かけがえのない命』を差し出してくれたのです。

 

「散華された英霊を、足蹴にするような落ちぶれた国家を、信頼し、真のパートナーにしようなどという国は、世界中どこを探しても存在しない」ことを、付け加えておきます。

 

 

「日本が亡ぶ」恐ろしいデータがここにある

「自分の国が攻められた時、戦うか?」という最近行われたアンケートに対し、「戦いません」と答えた割合が、2位以下の国を圧倒的に突き放しての、世界ダントツ1位を連続して獲得しているのが、わが日本人。。。

日本にだけは、祖国を護ろうという気概を持った若者たちが、極端に少ないのです。

「祖国を守るために死んでいった方々」を無視し、足蹴にするようなこの国を、真剣に守って死んだとしましょう。

命を懸けて守った国民からは、『日本の為に死ぬなんて、バッカじゃないの?』と相手にもされないのです。

誰がそんな国を、命を懸け、苦しい思いまでして、守ろうというのでしょうか?

誰がそんな意義の無い事を、したいと思うのでしょうか?

誰が、そのような愚かな国に、信頼を持てるのでしょうか?

 

「世界は平和であり、日本以外の国々は平和を求めている」と憲法にまで書いて信じ切っている「おめでたい国民」は、残念ながら、世界で唯一、日本ただ一国だけなのです。

隣国シナは、自分より防衛力(軍事力)の弱い周辺国家(満州国・ウイグル・モンゴル・チベットは侵略・併合済み、最近ではベトナム・フィリピン・インドネシアの海域、そして日本の尖閣から沖縄を虎視眈々(こしたんたん)と狙っています)に侵略の魔の手を伸ばし、領土を拡大し続けているのです。

 

アメリカ占領軍であるGHQが「日本の自虐史」作成の過程で創作したA級戦犯が、どうのこうのと言っている時代は終わりました。

ましてや、GHQによって 占領政策の一環「日本軍への復讐」「強い日本を弱体化させる」べく東京軍事裁判 で作られただけの意味しかない『A級戦犯』が合祀(ごうし)されているから行ってはいけない」 などとは、国際法の観点からも、国内法の観点からも、そして、世界の常識からも論外であることに、そろそろ気づくべきです。

 

真実の歴史を知って、日本人として誇りある行動をすべきだと思います。

正しい歴史を知れば、政治的に作り上げた反日感情むき出しの中国と韓国だけに目をやらないで、堂々と世界に目を向けることが出来ます。

国際人になる条件は、実は、英語が話せるかどうかでは無く、母国の文化と正しい歴史を知り、祖国に誇りを持つことなのです。

残念なことに、日本人に最も欠けている部分です。

 

かつてモサドの話をお聞きした時、「今」の日本人の弱さの原因がよく分かりました。

 

「正しい日本の歴史」 (目次)

http://rekisi.amjt.net/?page_id=9

 

 

 

 

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